【2025最新】東海のおすすめ人気イノベーティブ・フュージョンTOP20

多分１０年ぶり位に、ラ・グランターブル・ドゥ・キタムラにうかがいました。名古屋エリアを代表するグランメゾンです。スペシャリテの玉葱のキッシュからスタートプルプル系のキッシュです。インカのめざめのポタージュ、蟹身を浮かべてバケツでいただきたい美味しさです。信州産ロマネスコのサラダ仕立て駿河湾産桜海老のフリチュール、浜松産浅利とサーモンのマリネ、北海道産水蛸と粒貝ガツガツ食べてしまいます。知多半島沖天然鯛のグリル鮮魚のタルタルを包んだ、湯葉のフリチュールを添えて、ソース・ブールブランブールブランソースが絶品です。メインは、北海道産牛フィレ肉のポワレ神戸ポークロース肉のロースト北海道産鴨胸肉のロースト北海道産帆立貝のポアレカナダ産オマール海老のポアレ＋２５４１円鮑のポワレ＋３６３０円から選びます。３人で、牛・豚・鴨をそれぞれチョイス。クリームチーズのアイスクリームお待ちかねのケーキはＭＡＸ６種類選び放題。張り切って６種類選びました。全部美味しかったです。名古屋エリアでは、頭一つ抜けた、グランメゾンであることは間違いないです。今回の６５００円のランチコースは、コスパも驚愕ですね。どんなシーンでもおすすめできるそんなお店です。

店内も雰囲気あって良かった🤭美術館もよき。

ランチに。天気も良く、最高のロケーション。サービスも良く、味も◎はじめて行ったけどめちゃくちゃ良かった。

四間道レストランマツウラにいきました。とっても雰囲気のある内外装。平日のランチですが、予約で満席のようです。3800円のコースを予約しました。口取りは、オマール海老と豚肉の自家製フレンチドック：少しびっくりです。スープは、紅芋のカプチーノ仕立て：これは普通です。前菜は、スペシャリテの農園野菜のテリーヌか、さんまと秋茄子のテリーヌを選択：テリーヌは、評判通り美味しいです。味付けは両方共に和を感じます。魚料理は、平鯵のソテー：これも和を感じる餡がかかっています。肉料理は、オーストラリア産羊のグリル：肉肉しくて、グラスワインとも合ってました。デザートは、ラフランチのテリーヌ：これも美味しいです。

さて、人間ドックの後のお楽しみは、気になっていた眞です。昼のコース（5000円）を、予約しました。４人で個室に案内です。シャンパンをボトルでオーダー。シャンパンは、なかなかお値打ちな感じです。美人ソムリエールさんもおみえで、ワインだけでなく、日本酒の説明もしっかりしていました。まずは、・カリフラワー豆腐の上に甘エビ・このわた。これは、和食ですね。・だし巻き玉子の牛頬肉とうに・トリュフ。トリュフが効いて美味しいです。・白子と下仁田葱のオニオングラタンスープ。味はオニオングラタンスープ、具材は白子と葱です。・鰻とフォアグラ・洋なし・お餅の海苔巻き。これは、不思議な取り合わせですけど、ありですね。美味しいです。・知多ハッピーポークのソテー絶妙な焼き具合でした。・土鍋で炊いたご飯・味噌汁・デコポンブリュレと豆乳アイスクリーム・和紅茶地元愛知県岡崎産の無農薬・有機栽培の紅茶です。イノベーティブな和食ですね。美味しくいただきました。夜のコースも食べてみたいです。

フレンチが大好きな私ですが、ちょっと変わった日本料理店を教えてもらったと父と行くことに良かったら接待で使いたいから毒味役ですね笑お店は駅直結していてアクセス◎その日のコースを予約してくれてたみたい食材は見る感じ日本料理なんだけれどお皿だったり盛り付け方だったり、味付けがフレンチのようで面白かった日本料理を楽しみたい、というよりは日本料理を食べ尽くして変わったものを食べたいだとか、フレンチが好きな人なら気に入ると思う

ルコネッサンスにうかがいました。休日ランチ、予約で満席です。オーダーは、ランチコースのCアミューズ前菜スペシャリテ本日のお魚本日のお肉デザートコーヒー6000円のコースです。まずは、ハーブティからのスタートワインは四杯3500円のマリアージュコースです。アミューズは、稚鮎のフリット、キュウリと白バルサミコのソース。日本酒と合いそうです。前菜は、オマール海老のソテー、うすい豆のソース。これも優しい味付け、ブルゴーニュの白と合わせます。続いて、スペシャリテの蟹味噌バーニャカゥダー、綺麗な日本酒と合わせたい感じです。魚料理は、真鯛のソテーシジミと春キャベツのジュレ、ベーコンのエスプーマ。味わい深く、色んな顔がのぞきます。お肉料理は、鴨（マグレドカナール）ですが、ソースは金山寺味噌のソース、多分金山寺味噌とバルサミコと赤ワインを煮詰めた感じのソースです。ワインは、ここまでは、凡庸な感じでしたが、最後の赤は、サヴィニレボーヌのプルミエクリュ08年これは、まさに飲み頃、素晴らしい。バーミキュラで炊いたタケノコの炊き込み御飯これは、普通に美味しいタケノコたっぷりのタケノコ御飯です。デザート、コーヒー。和食に近いフレンチでした。日本酒にも合いそうです。

フレンチと寿司のがコラボが売りのお店ですが、あえて寿司コース１２８００円を予約。まぐろ漬け（つまみ）からスタート前菜（かます炙り・はも・ボタンエビ・トコブシ）大トロ（握り）剣先イカ（握り）長崎産石鰈雲丹麹乗せ（握り）石川県産サバ（握り）地の平貝（握り）雲丹入り冷製茶碗蒸し地のヒラマサ（握り）タチウオジギング塩焼き黒糖入り卵焼き千葉県金目鯛竹炭塩（握り）トロたく（手巻き）イクラとキャビアの小鉢穴子（握り）赤だしデザートフレンチと寿司を売りにしているお店ですが、お寿司のコースは、オーソドックスな感じです。しゃりは赤酢で温度管理も出来てました。美味しかったのは、太刀魚塩焼き。ふっくらして、胡椒が効いて、個人的には奇跡の一皿です。もう1つ、イクラのは味付けも秀逸でした。いろいろ使えそうなお店です。

ファサードから期待をさせてくれるオシャレな造り。店内、白を基調とした清楚なダイニング。本日はカウンターに通して貰ったが、カウンターの幅も贅沢すぎる広さで居心地がよい。何よりも中央に位置するキッチンがダイナミックかつ、機能性も考え尽くされ洗練されている。シェフの拘りを感じた。正に劇場なのかと思うほど、素敵な空間演出に驚き。お料理はイノベーティブでもありながらも、しっかりと芯のあるフランス料理を感じられた。出てくるお料理、どれもこれも美味しすぎました。細かくは語りません。是非行ってみれば、きっとこの味が最高だと気づくはず。お皿にもとことんこだわっていて、視覚的にも楽しませてくれる。何よりシェフの笑顔とユーモア溢れるトーク、そしてそのお人柄がエッセンスとなり、もうそれだけで何倍も楽しく美味しくなってしまうから不思議。サービスも終始心暖まる接客で文句のつけようなどございません。空間、サービス、料理、全て完璧過ぎて感動に浸ってしまいました。日常を忘れさせてくれる、最高に大好きなレストランとなりました。ご馳走様でした！ぷはあ～。

何年かぶりにも誕生日に訪問して久しぶりの水口シェフのお料理が楽しめる🎂内装は白いカウンター席のみそれがまた雰囲気最高スペシャルコース¥30,000をお願いしました🤍高級食材がこのコースにつまっていて、それぞれ食べるかよりはコスパ最強鮑、フォアグラ、シャトーブリアン、伊勢海老、トリュフと豪華最初にでてきた11品の前菜が私のお気に入り♡フィンガーフードでひと口サイズに色んな味わいが楽しめるのが素敵どのお皿も目でも楽しませてくれるものばかりで、五感で楽しませてもらいました誕生日だということでホールケーキまで用意してもらいましたその場ではおなかいっぱいだったからお持ち帰り用に包んでもらってお家で美味しく頂きました♪最初から最後まで楽しませてもらいました😊

名古屋の高岳駅から徒歩約8分。東区代官町にある、代官町蘖(ひこばえ)さんへ♪人気のフランス料理店が業態と屋号を変え、スペイン料理「蘖」(ひこばえ)さんへリニューアル！こだわり抜いた食材を駆使し、唯一無二の料理に仕立てあげている素敵なお店。贅沢ランチを堪能したく、スペシャリテランチコースを！スープ、タパス2種、前菜、スパニッシュオムレツ、肉、パエリア、デザートなど、全8品フルコース。まずは「冷製のとうもろこしのスープ」3時間ほどかけてゆっくり火入れした、とうもろこしの味と甘味を引き出した名残りのとうもろこしのスープ。「琴浦サーモンのボカディージョ」ボカディージョはスペインのサンドウィッチ。ラスク状になっており、サクッと食べやすい。「バスク風スパニッシュオムレツ卵サンド」スパニッシュオムレツを半熟に仕上げたオムレツ。不思議な味。これが特に旨かったー♪「カツオの炭焼き」皮目を隅で焼き上げてカルパッチョ。ピキージョのオイル、ビネガーソースが、緑のソースに絶妙マッチ。※緑のソースはモホソース。アーモンド、にんにく、ハーブ、ピーマンを使ったスペイン版ロメスコソースらしい。「太刀魚のアドボ」太刀魚をパプリカ、クミンなどのスパイスと白ワインビネガー、ニンニクでマリネしてあげた物。※ビネガー、スパイスでマリネして火入れする料理をアドボと言うらしい。「有機野菜のサラダ」有機、無農薬やさいを取り扱う季節のサラダ。サラダ野菜合わせて全20種くらい入っていた。そのまま食べてもおいしそうですが、上から暖かいソースをかけ頂きます。旨し。「秋刀魚のパエリア」美味しいご飯に秋刀魚の肝の風味や脂、香りが染み込んだ秋刀魚を最高に美味しく食べる料理。他のパエリアも食べてみたい。「みかわ姫豚の薪焼き」2時間かけて炭とまきを使って、味わいを引き出す独自の焼き方のぶたにくさん。食べやすく、旨し♪「桃のパフェ」と「こだわりのお茶」桃を美味しく食べ尽くすパフェ。全て桃を美味しく食べるための引き立てる構成がされている。少し冷えたお腹に、こだわりのお茶が体にしみこむ。感無量、ご馳走様でした。コースで提供頂いたパンは、Ninabrioche(ニーナブリオシュ)さんのパンで、蘖(ひこばえ)さんとご夫婦♪

気になっていた、かわ村に、常連さんに予約を取っていただいて伺いました。まず・鱧を酢橘のジュレ食材は、完全に和食です。前菜・蝦蛄をバジルと山葵・生穴子を実山椒とわかめ、葱をまいて・甘エビ、ウド、桜・鯵を生姜とドライトマトで・稚鮎のペーストを木の芽とメロンで鮎のペースト以外は、和食のお店で出そうです。・赤車海老と蛍烏賊の握りリゾットこれは、お腹いっぱい食べたいです。・桜海老、フォアグラ、とうもろこしのスフォルマートこれは、イノベーティブフュージョン系でとっても美味しいです。・渡り蟹、よもぎを練り込んだ、自家製パスタ（タリオーリーニ）よもぎの香りがとっても効いたパスタです。・レット、ディ、リゾ穴子、牛蒡これは、秀逸でした。赤ワインに合います。メイン・アイナメと鮟鱇肝のポアレ同行者がプラス3400円でオーダーした伊勢エビも一口いただきましたが美味しかったです。こちらは、和食よりのイタリアンでお魚天国でした。

中区にある名古屋でトップクラスのお店の一つ「トゥ・ラ・ジョアイズム」、今回はお昼の貸切会に参加させていただきました、ありがとうございます♪コチラの場所に移転してからははじめての訪問になりますが店内はカウンターとテーブルといった造りでオシャレすぎてワタクシなんかは逆に落ち着かないです笑この日の料理は桜海老のアランチーニにはじまり、白いんげん豆のスープ、蟹のシュークリーム、天然ホタテ貝のムース、春のCARTAFATA、熊本赤牛のグリル、Mのサラダ、トラフグの煮麺、ビーツとチョコのティラミスといった内容です。どの料理も素晴らしかったですがいくつか感想を書かせてもらうとまずは桜海老のアランチーニ、衣はパン粉ではなく甘エビをペースト状にして薄く伸ばし干して衣にしたものということで衣からも海老が楽しめるというこだわりよう、もちろん衣の中にも香ばしい桜海老の存在感がしっかり、なめらかなふきのとうのソースも最高です。次に蟹のシュークリーム、シューの中は中はかにみそとかに身と生クリームで和えたもの、下はずわい蟹の身、味噌、殻、全部入れて作った蟹のビスク、シェフからは蟹を食べるよりも蟹という説明がありましたが、まさにそれ、蟹の旨みが全部詰まっていてものすごく蟹を贅沢に使っているのが分かりますね、素晴らしいです。そしてメインの熊本赤牛のグリル、ありきたりな表現ですがナイフが抵抗なくスッと入るほど柔らかくジューシーでしっかりした旨みが楽しめる最高に美味しいお肉、上に乗った黒トリュフの香りもすごいですし、新ごぼうとトリュフ、醤油キャラメル、この２種類のソースもどちらも文句なしに美味しかったです。そのほかのお料理もどれも文句なしに美味しかったですね、最高の素材に最高の技術、最高のおもてなしが感じられる素晴らしいお店でした、ごちそうさまでした。

コロナ禍での訪問記録です。伏見にある和奏にうかがいました。5000円の一番ベーシックなコースに、ワインペアリング４杯。逆算すると、多分ワインが6000円位だと思います。前菜長野県産信州サーモンとアボガドのタルタルペルノーソース北海道産のイクラが、たっぷり乗って、これは美味しいです。パスタオマール海老とトマトソースパスタカリフローレが、アクセントになっています。これは、普通に美味しいです。魚料理氷見産鰤のグリルホタテ大葉のソース鰤の下のいたや貝のリゾットが、いい仕事しています。鰤の火入れもパーフェクト。肉料理三重県産菰錦豚バラ肉のラグーアールグルイの風味ひら茸・まこも茸とトリュフ風味のセロリのピューレも含めて、完成されてます。デザートマロンとホワイトチョコレートのムース小菓子・珈琲&紅茶お料理は、言うことなしです。美味しいです。

三重県津市最西端の山間部、奈良県との県境に位置する森林に囲まれた自然がとても豊かな美杉町、そこの山の麓の小さな集落にある完全予約制、一日一組限定のレストラン「3274」です、平日のランチで利用してみました。お店は田舎らしい素朴な感じの建物ですが店内はすごく洗練されたオシャレな雰囲気ですね、テーブル２卓でMAXでも４名までということです。料理はジビエのコース料理で２５０００円、ドリンクは果物やハーブ、茶葉などから抽出したノンアルコールのペアリングドリンクをいただきました。コチラのお店で提供する料理は自然豊かなこの場所に自然にある季節の食材や旬の生命を中心に構成しているということでコースの内容はその日そこに有るものにより変わってきます。この日はプロローグにはじまり、鯉・猪足・フォアグラ・トリュフ、鰻、蛙、真鴨・大根、鮎、あなぐま、茸・米、猪、夏鹿、玉葱、太陽、小菓子という構成でした。まずはプロローグとして真鴨の生ハム、猪の頬肉のもなか、卵かけご飯の３品が登場、イノシシの頭蓋骨や大きな切り株に乗せて出してくれるなどそれぞれの料理の提供時の演出にもすごく凝っていますね。特に卵かけご飯はマカロンの皮でサンドされていてその脇にはほうれん草で作ったカエルがちょこんと鎮座しているなど遊び心もあってイイですね。その後も見た目にも美しく美味しい料理が続きますが文字数制限もあるのでいくつかピックアップして感想を書かせてもらうと、まずは鰻の茶碗蒸し、普通の和食の茶碗蒸しのようなあっさりしたお出汁と違いこの茶碗蒸しはイノシシの出汁、ガツンとした肉の旨みが感じられる濃厚なお出汁です。底には肉厚の鰻がぎっしり詰まっていて、このうなぎの力強い味にイノシシのダシは合いますね、ほのかな香る金木犀の香りもイイ感じです。鮎の春巻きはパリッとした皮の食感にふっくらした鮎の身、繊細な味わいとともにほろ苦いオトナな味わいが楽しめます。土台になっている優しいヨーグルトも良く合いますね。なかなかに辺鄙な場所ではありますが、それだけにココでしか味わうことのできない料理など貴重な経験することができました、ごちそうさまでした。

VISONにある「竜吟虎嘯」です、平日の夜に再訪です。この日いただいたのは松阪牛特産ヒレ肉や松葉ガニを使った特別コース、香箱蟹のティラミスに始まり、松葉蟹のしゃぶしゃぶ、愛ふぁーむ肉厚椎茸と松阪牛のハツ、トリュフ香ロッケ、松と鼈、答志島トロ鰆のミキュイ伊勢志摩備長炭の香り、鴨のアピシウス、伊勢海老のローストアジアの柑橘系の香り、特産松阪牛ヒレ肉の薪焼き松阪牛内臓と共に、松葉蟹とポルチーニ茸のリソット、熟し次郎杮といった内容です。⁡食材も豪華ですがやはりシェフの腕が違いますね、最初から最後までどの料理も文句なしに美味しかったですが、いくつかピックアップして感想を書かせてもらうと、まずは一品目として出てきた香箱蟹のティラミス、トップにはお豆腐と生の落花生をペーストにしたソース、さらには蟹の殻を乾かせて粉末にしたものをかけてあり、確かにティラミスのようなイメージですが、その下には香箱蟹のすべてが隠れています。一番下にほぐしたカラダの身、その次に内子、その次に足の身、一旦生地を挟んでその上に外子と、余すことなく蟹を堪能することができました。⁡次に愛ふぁーむ肉厚椎茸と松阪牛のハツ、椎茸を器として、その中に松阪牛の身をほぐしたものと松阪牛のハツとミノ、最後は上から雲丹を乗せてしいたけのソースをかけてあります。お肉の旨みがスゴいですが、雲丹と椎茸もそれとケンカすることなく見事にまとまっていますね、コレはめちゃくちゃ気に入りました。⁡そしてメインの特産松阪牛ヒレ肉の薪焼き、特産はＡ５ランクのお肉よりもさらに飼育年数が長い最高のお肉で相変わらずココのお肉のレベルの高さには脱帽ですね。素材も文句なしですが、そのお肉を薪焼きでローストにする調理も実にお見事、外側は薪で香りを十分につけて香ばしくして中は美しいくらいの絶妙な火入れ加減で最高に美味しいですね。さらに付け合わせは松阪牛の内臓のトマト煮込みと松阪牛ホルモンと肉料理に敢えてお肉を付け合わせにしてある遊び心も肉好きのワタクシニとってはうれしい限り、素晴らしかったです。⁡

地下鉄車道駅から歩いて５分ほどの場所にあるタイ料理店、平日の夜に利用してみました。店内はカウンター４席とテーブル３卓ほどの席数、この日はカウンターできのこ鍋のコースをいただきました。きのこはアカヤマドリ、アカジコウ、ヤマドリダケ、シャカシメジなどなどいつも馴染みのあるきのことは違い、見たことも聞いたこともないきのこがいっぱい、カタチも色も様々で見た目にも鮮やかですね。味の方も香り豊かなきのこ、独特の食感が心地よいきのこなど、どれもそれぞれ特色があっておもしろい、いろんなきのこの旨みが複雑に溶け込んだスープも実に見事ですね。鍋はきのこだけでなく熟成したスズキ、薩摩黒豚、希少な見島牛に空芯菜などいろんな具とともに何回かに分けていただきましたがどれも美味しかったです。そしてすごく気に入ったのがカオマンガイ、少し芯が残る感じのリゾット風のお米で奥美濃古地鶏の蒸し鶏も熱の入り具合が絶妙、あっさりしていながらもしっかりと旨みが感じられてたまりませんね、コレは絶品でした。やっぱりココの料理は美味しいですね、今回も大満足の内容でした、ごちそうさまでした。