あんみつ みはし パルコヤ上野店

東京都・上野・浅草・日暮里甘味処
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かます

かます

2023/02/12

aumo

昭和23年3月、まだ戦後の混乱が残る上野公園前にあんみつ屋として創業した 『あんみつ みはし』🍵 上野であんみつと言ったら「みはし」子供の頃から慣れ親しんだお店です😊 みはしのあんみつはサラッとした仕上がり。 餡は北海道の十勝地方の小豆だけ。 十勝の中でも良質の小豆を入手しそこからさらに選別。 直火で銅釜でじっくり煮、何回も晒して、よく絞って 時間をおかずに加糖してさらっと仕上がり。 密は創業からさっぱりとしたあんみつにと黒みつと白みつの中間。 沖縄の波照間島の黒砂糖を使っています。 寒天は伊豆諸島や静岡県の海岸でとれた天草をさらして、これらをブレンドしています。 質も大事ですが、ちゃんとカドがあるかどうかが特に大事なそうでカドのちゃんとある寒天は新鮮なんだそうです。 求肥は職人さんがじっくり練り上げたちょうど良い食感。 そしてあんみつに入っているあのお豆 赤えんどう豆。 一見すると柔な茶色でしわしわの赤エンドウ豆ですが、3時間かけてゆっくりと煮て、翌日に蒸籠にかけて蒸かし 粉を吹いたようなほくほくなお豆になるそうです。 お土産も販売してます♪ ⭐️フルーツクリームあんみつ 白玉トッピング ⭐️抹茶あんみつ 白玉トッピング #あんみつ みはし パルコヤ上野店 台東区上野3-24-6 パルコヤ 3階 03-5846-0384 10:00~20:00   L.O19:30 不定休 パルコヤに準ずる

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2021/12/12

aumo

昭和23年3月、まだ戦後の混乱が残る上野公園前にあんみつ屋として創業した あんみつ みはし🍵 上野広小路は江戸時代に開かれた東叡山寛永寺の領地でお寺への参道を不忍池からの川が横切っていて、3つの橋が架かっていたそうです。 そこで3つの橋で三橋(みはし)と旧町名になったそうです。 お店の名前の由来はそこからきたそうです。 私にとっては上野であんみつと言ったら「みはし」 子供の頃から慣れ親しんだお店です😊 みはしのあんみつはサラッとした仕上がり。 素材のこだわりが伝わってきます😊 餡は北海道の十勝地方の小豆だけ。 十勝の中でも良質の小豆を入手しそこからさらに選別。 直火で銅釜でじっくり煮、何回も晒して、よく絞って 時間をおかずに加糖してさらっと仕上がり。 密は創業からさっぱりとしたあんみつにと黒みつと白みつの中間。 沖縄の波照間島の黒砂糖を使っています。 島によって黒砂糖はそれぞれ味が異なるそうです。 寒天は伊豆諸島や静岡県の海岸でとれた天草をさらして、これらをブレンドしています。 島や季節によっても変わる素材をいかにブレンドするかで適度な堅さが歯触りとなって、のりの出方が滑らかな舌触りに、海草くささを抑えほのかに残る海の香りの仕上がりに。 寒天は質も大事ですが、ちゃんとカドがあるかどうかが特に大事なそうでカドのちゃんとある寒天は新鮮なんだそうです。 求肥は職人さんがじっくり練り上げたちょうど良い食感。 そしてあんみつに入っているあのお豆 赤えんどう豆。 私はちょと苦手なんですが😅 一見すると柔な茶色でしわしわの赤エンドウ豆ですが、3時間かけてゆっくりと煮て、翌日に蒸籠にかけて蒸かし 粉を吹いたようなほくほくなお豆になるそうです。 混んでいても上野には本店の他アトレ上野店、パルコヤ上野店もあります。 どこも混んでいますが、おしゃべりでゆっくりする方よりあんみつ食べにきたという方の方が多く見られるので比較的回転率は良いと思います。 お土産も販売してます♪

misao_330

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2019/12/13

aumo

「みはし」のあんみつ ひたすらにあま~いあんみつが、口いっぱいに広がる。国立科学博物館のチケットで白玉2つつけてくれます◎セルフで飲める熱い緑茶が冬は嬉しい。