遊就館 売店

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レビュー

  • ajisai

    ajisai

    特別展「靖國神社と刀剣ー所蔵刀にみる大和魂」 遊就館では、戦歿者にまつわる遺書や遺品などを主たる展示品として御祭神のご遺徳を顕彰しておりますが明治15年開館以来の草創期から先の大戦期までは軍事博物館としての性格が色濃く、その殆どの展示品が兵器や武具甲冑・刀剣類でありました。 一方この時期、明治から昭和初期にかけての造刀は、時代の移り変わりと共に、徐々に変化を余儀なくされたといわれています。こうした状況を改善しようと、昭和7年には財団法人日本刀鍛錬会が結成され、翌年には日本刀の文化保存に縁の深い靖國神社境内に鍛錬場が建設されました。 現在、茶室「行雲亭」となっているこの鍛錬場では、鑪製鉄の復興と共に、日本古来の鍛錬法により実戦にも耐えうる日本刀が打ち出されたのです。 「靖國刀」として製作された8,100振余の日本刀は、御下賜刀や靖國神社の宝剣あるいは将校の軍刀として頒布されました。 古来より美しさと神秘性を秘めた日本刀は、神の依り代としてまた神宝として神社に納められてきました。 当神社におきましても創建以来数多くの宝剣や軍刀、さらには所謂名刀等を所蔵してまいりました。この度の特別展では、通常は展示空間の制約からご覧いただけないこうした刀剣類を広く公開しています。 所蔵刀に込められた大和魂と伝統文化への関心がさらに高まることを期待して、本特別展を開催したそうです。 是非皆さんお近くの方は足を運んで下さい。 見る価値のありますよ。 【期 間】 12月5日(日)まで 【開館時間】午前9時~午後4時30分 (入館は閉館の30分前まで) 【拝観料】 大人 500円 / 大学生・高校生 300円 / 中学生以下及び常設展拝観者無料 #日本

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    遊就館 遊就館の由来 中国の古典、『荀子』勧学篇「君子は居るに必ず郷を擇び、遊ぶに必ず士に就く」から「遊」「就」を撰んだものです。 国のために尊い命を捧げられた英霊のご遺徳に触れ、学んでいただきたいという願いが館名には籠められているそうです。 遊就館の歴史 遊就館は明治10年の西南戦争が終わるころ設立の構想が出され、同12年に陸軍卿・山県有朋を中心に、「御祭神の遺徳を尊び、また古来の武具などを展示する施設」として構想され、イタリアの雇教師カペレッティーの設計により、明治14年にイタリア古城式の建物が竣工し、翌15年2月25日に開館式が行われました。 館名は、構想段階で正式名称が決定するまでは「額堂並に武器陳列場」と仮称されていましたが、後の宮内大臣 田中光顕伯爵が学者吉雄菊瀕の原案に基づいて正式名称を「遊就館」と決定したそうです。 靖國神社御創立130年を記念して、 平成14年7月13日 本館を全面改装、展示手法・展示内容も一新し、更に映像ホールを備えた新館を増設。ガラス張りのホールの中に零戦を初め、野外展示物を収納し現在に至っているそう。 零戦は見応えありますよね。 #零戦#遊就館#靖国神社

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基本情報

遊就館 売店

その他

東京都千代田区九段北3-1-1 靖国神社内

03-3261-8013

空間・設備

個室

禁煙・喫煙

全席禁煙

駐車場

特徴・関連情報

利用シーン

日曜営業あり 、禁煙

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