京菓子司 仙太郎 伊勢丹新宿店

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ajisai

ajisai

2021/04/09

aumo

創業 明治19年 新宿伊勢丹の和菓子売場で常に行列をつくるのは、こちらの仙太郎と鈴懸の二軒。 今回は私や祖母の代まで大好きな「仙太郎」へ。  その中でも仙太郎の看板商品「ご存じ最中」 と同じ餡と皮を使用した *釣鐘最中 173円(税込) 三井寺の弁慶の引き摺り釣鐘の故事が元になっている、仙太郎の「釣鐘最中」。 「ご存じ最中」の餡を使用しているそうで、「ご存じ最中」より一回りは小さいサイズです。 薄皮の最中の皮の香ばしい風味に優しい甘さの餡が絶妙。丹波大納言を炊き上げた最中餡は、ほっくりとした小豆の食感もしっかりと感じられ、ボリュームも満点なのに食べ飽きることがありません。 以下 仙太郎HPより 〜仙太郎の独り言〜 私共のつくる和菓子は、感性に訴えるよりも、まず機能を第一義に。 経営志向よりも、人づくり、物づくりを上位に置く。 “美しい”よりも“美味しい”を大切にする。 おいしいとは、体が欲しがる状態のこと。 体を養う正しい食べもののみが本当の意味でおいしいと言えるのではないか? そして自分の生まれ育った処の風土が育むものが一番体になじみやすく、 体にやさしい、即ちおいしい。 むつかしい言葉だが、それを「身土不二」と称す。 近くの産物、丹波、近江、大和、但馬… せめても国産の原材料に拘る。 農業の空洞化を阻止する為にも…

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