落雁　諸江屋 本店（もろえや）

金沢では正月に福梅という和菓子を食べます。他の地方では福梅とは言わないのでしょうか。 色々な和菓子屋さんで競って作ってるそうですが、今回は落雁の諸江屋さんの福梅にしました。 これまで食べた福梅は結構甘い記憶でしたが、この福梅は上品な味わいでそれほど甘くなく美味しくいただきました。 正月らしいお菓子を食べることができました。 以下、ネットの一部コピーです。 福梅は加賀百万石ゆかりの菓子で、加賀藩・前田家の紋、剣梅鉢にちなむ格式ある意匠です。 材料や製法からすれば、もなかですが、金沢では福梅は福梅、決してもなかの一種ではなく、福梅として独立した確固たる地位を保っています。 #たかちゃんの日常

夜のランニング2 犀川大橋からちょっと足を伸ばせば西の茶屋街に行けます。 時間が11時頃だったのでほとんど閉まっているか、閉店間際でした。 ここは、飲食のお店が多かったと思います。 そんな中で獅子舞の獅子が飾ってあるお店があり写真をパチリ。暗い中で獅子が際立っていました。 この通りは200mくらいの延長ですが夜はライトアップされて素敵な通りになりますね。

落雁　諸江屋　本店 繁華街の近くに西茶屋街という古い昔の家が並ぶ通りがあります。もう一つはひがし茶屋街です。 こちらにも色々な食べどころがありますが、その入り口にある落雁のお店の諸江屋さんに嫁と行ってカキ氷を食べてきました。 行ったことのおる嫁の勧めで和三盆金時を食べました。お恥ずかしいことに和三盆とは知らかつたのですが、要は砂糖なんですがなんとも言えないくらい美味しかったです。 今年は暑くてカキ氷をよく食べに行くのですが、最近は薄くて平たくくにでとろけるカキ氷が多いのですが、こちらは昔懐かしい細かくて口の中でとろけるかき氷で美味しかったです。(うまく伝えられないですが) 嫁に抹茶を分けてもらいましたが、これがまた美味かったです。 最初に落雁と水出しのお茶、アフターに温かいお茶と生落雁がでるのも嬉しいサービスです。季節によってでるものも違うらしいです。 小さな和風な庭もあり、店内も落ち着いた感じで大満足でした。 和三盆とは、徳島県や香川県だけで摂れるサトウキビから作られている砂糖の名称。黒砂糖をまろやかにしたような独特の風味を持ちます。見た目は淡い黄色で、決めが細かい結晶と、口溶けの良さが特徴。