ロシア料理 チャイカ
高田馬場/ロシア料理、洋食、ワインバー
【チャイカ高田馬場】チャイコフスキーの音楽が街中に流れる12月。ロシア料理食べに行きましょうと珍しいお誘いをいただき、人生初のロシア料理です。ピロシキとボルシチしか知らないので、メニューも選べない笑、とりあえずその2つは味見。どちらも日本人向けの味付けで親しみやすく食べやすかったです。その後ビーツのサラダとビーフストロガノフ。ビーツも普段食べないので赤すぎることに驚き、ビーフストロガノフって白いの?と思いながら頂きました。まだまだ知らないことばかりですね。今回、お料理に合わせたのはジョージアワイン。キンズマラウリグラス1,000もちろん初めてなので最初はグラスでいただきましたが、これがまただいぶ気に入ってしまって途中からボトルに切り替え、1人であっという間に1本のんでしまいました。貴腐ワインのような深い甘味、タンニンもあり重めの味わいでお料理にも合う。新しい感覚と出会い嬉しくて飲みすぎちゃいました。
仕事仲間と来ました!俺は大好きなシュクメルリのセット!ピロシキは食べたかったのだが今回は見送り!ボルシチもこの時期にはたまらんですよね!食後のロシアンティーがこれまた美味かった!ご馳走様でした!
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Fry家(フライ家)
高田馬場/とんかつ、洋食
2023年9月に高田馬場にオープンしたスイス、日本の和食部門でミシュランを獲得した西山道泰氏が料理長に就任した話題のFry家さんへ。お店の場所はというと、とんかつの名店「なりくら」の跡地。店内は白を基調としたオシャレな雰囲気です。この日は平日12時に到着すると待ち客4組。回転が早く10分ほどで中に入れました。厳選したロースやヒレ、魚介や野菜を選び自分だけのオリジナルミックスフライ定食が看板メニュー。もちろん注文したのは〜選べるミックスフライ定食3品〜【選べるミックスフライ】リブロース・ロース・ヒレ・アナゴ・特別メンチ・海老・殻つき牡蠣・野菜2種・アジ・小柱など日により違うかもしれませんが、このようなレパートリーでした。・極みのささみフライ選べる3品とは別で付いてくる名物の極みささみフライ。先ず見た目の美しさに驚き。こんな美しいとんかつ私は見たことありません。極薄く衣を纏った桜色のささみ。140℃の低温で静かに静かに揚げ、余熱で火を通す。衣はサクッと、ささみは肉厚で、しっとり瑞々しいのにふわっと軽い。・選べるミックスフライロース、ヒレ、エビフライ(+100)サーブされた瞬間あることに気づきます。それは衣の色や素材の違い。素材に応じてパン粉を変え、ラードや胡麻油を使い分けている徹底したこだわり。故に素材本来の味を存分に楽しませてくれます。ロースは火の入りも完璧です。・ごはん驚くほどツヤツヤで米が立つ見事な炊き方。割烹店でもこれほどのツヤのある米は出ませんよ。更にご飯は1杯おかわり無料が嬉しいサービス。・豚汁透き通る豚の脂に出汁の良く効いた熱々の豚汁は寒い日には最高です。塩味やコクも程よくフライや米の邪魔をしません。・サラダ自家製トリュフドレッシングが美味しい繊細で瑞々しいフワフワのレタスとセロリの葉の優しいサラダ。・漬物大根、人参、胡瓜一品一品が主役級のクオリティ。そして改めて思えば食材はもちろん食器も軽い。そう店名の"fly"の通り全てに軽さがあるから、ご飯をお代わりした私でさえ食後も胃の疲れが無いことに感動。本当の、とんかつを味わいたい方、油っこいから苦手…なんて方に是非体験してもらいたい自信を持ってオススメできるお店でした。ご馳走さまでした!
伝説のとんかつ屋さんである成蔵“が元々あった場所に出来た揚げ物屋さん。かなり評価は高いものの、平日ランチはかなり空いてました。注文したのは、ミックスフライ定食。脂身の多くジューシーな“リブロース“とっても柔らかい“ヒレ“大きくてプリッとした“海老フライ“ジューシーな中に肉の旨味が凝縮された“特別メンチ“これは、チョイスして欲しい逸品です。また、定食に必ず付いてくる“極みのささみフライ“フライの中では、一番先に登場しますが、食べたことのない絹のような舌触りに感動します!
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