みはし 上野本店
御徒町/喫茶店、甘味処、かき氷
みはし上野本店白玉あんみつ¥560(税込)食べログ3.65とても完成度の高いあんみつで、えんどう豆と寒天がとても美味しく、蜜の色は鼈甲色で甘すぎないのでサッパリと頂けます。餡はたっぷりと入っていて全体のバランスが良く、さすが「みはし」さんのあんみつでした。店名の由来上野広小路は江戸時代に開かれた東叡山寛永寺の領地だったそうでお寺への参道を不忍池からの川が横切っており、3つの橋が架かり3つの橋で三橋(みはし)、旧町名と呼ばれていたからだそうです。昭和23年3月。戦後の混乱が残る上野公園前にあんみつ屋として創業・小豆は北海道の十勝地方のもの・蜜は黒みつと白みつの中間で黒砂糖は沖縄の名産。・寒天は伊豆諸島や静岡県の海岸でとれた天草をブレンド。寒天の角を大切にしているそう。・求肥は熟年職人が作っているそう・みかんはできる限り国産を使用・赤えんどう豆は2日の工程で作り3時間かけてゆっくりと煮て、翌日に蒸籠にかけて蒸かしているそうです。・白玉は粉や大きさに拘りがあるそう。
2024.10.25まずは腹ごしらえ。久しぶりに上野に。目的があって。自分へのお祝い、お赤飯、そして栗あんみつ、大好きな2種類の栗が入っていて、餡子がまた美味しくて幸せ時間でした。江戸の頃、こちらは寛永寺の領内、不忍池に行くには3つの橋がかかっていて、そこからみはしとついたそうですね、こちらの店の名前。あんみつの器が可愛くて、5種類の花を撮りました。彼岸花、椿、菖蒲、梅、桜。最後のpicにヒントあり、今日の目的が!流石にこれは食べられませんでした(笑)
外部サイトで見る
星評価の詳細
かりんとう 小桜
浅草/和菓子
浅草は普段通らない場所にも名店がひしめき合っていますね。伺ったのはかりんとう小桜。和菓子でもかりんとうのみを専門に扱っているお店になります。老舗感がある看板は歴史を感じますね。ビルになる前は一軒家だったりしたのかな。和菓子屋って高級なイメージがありますがかりんとう小桜は違いますね。ミニ小箱というセットがあって異なる組み合わせが小箱に入っていて好きなものを選べるシステムになっています。パッケージも可愛いから手土産に持っていったら喜ばれそうですよね。甘さ控えめでカリカリ食感のかりんとうはパクパク食べられてしまいます。また浅草に行ったら立ち寄りたいですね。
浅草にあるかりんとうの有名店です、コチラのかりんとうをいただきました。かりんとうには細口、黒太、メープルなどの種類があるみたいですがその中から黒太のふるさとと細口のゆめじの詰め合わせをいただきました。ふるさとはオーソドックスな黒く太めの黒糖のかりんとう、シンプルなだけにごまかしが効かないと思うのですが、そこはさすが有名店だけあってしっかり手間暇かけて作られていてすごく美味しい、カリッとした心地よい食感とともに口の中に広がる優しい甘さ、後を引くような美味しさで止まらなくなって一気に完食しちゃいました(笑)
外部サイトで見る
星評価の詳細
