津・松阪でおすすめのネット予約できるグルメ・レストラン

近鉄久居駅から歩いて５分ほどの場所に２０２３年７月にオープンした「焼鳥居酒屋和ぅ」です、平日の夜に利用してみました。店内はカウンター１０席チョットにテーブル２卓、お座敷２卓、それに個室もあるみたいですね、１８時過ぎくらいに入りましたがほかにお客さんは３組と落ち着いていました。⁡メニューは各種焼鳥をはじめとする串焼きをメインに、錦爽鶏のたたきやからあげ、炙りレバー風、チキンカツ、とり天ぷらといった鳥料理、それにサラダや簡単なおつまみ、爆弾おにぎりやとり天巻、焼鳥丼、焼鳥らーめんなどのシメのご飯ものなんかがありました。値段も串焼きが１本１００円から、ドリンクもハイボールやレモンサワーのメガで６２０円となかなかリーズナブルな価格帯ですね。⁡その中から焼鳥を数本に食べラーメンマ、とり天ぷらを注文、まずは食べラーメンマ、以前流行った食べるラー油、コレ好きだったんですよね、久しぶりに見かけたので頼んでみました、コレまた大好きなメンマとの組み合わせは無敵ですね。⁡焼鳥は少し小ぶりなサイズですが、その分いろいろと楽しめてイイですね。焼鳥で一番気に入ったのはとりにんにく、しっかりした肉感と旨みが感じられるももにホクホクのニンニクのコンビネーションが最高です。⁡そしてとり天ぷら、お肉はしっかりとした大きさのをカットして出してくれるスタイル、サクサク食感のしっかりした衣はワタクシ好み、お肉もすごく食べ応えありますね、柔らかくて繊細な旨みが感じられて美味しかったです。⁡鶏チャーシューとか食べたかったものが欠品だったのもいくつかあったのは残念でしたね、その辺はまた次の機会にとっておくことにします、ごちそうさまでした。⁡

津駅から歩いて１０分弱ほどの場所にあるもつ鍋のお店、平日の夜に利用してみました。店内はカウンター１０席チョットとテーブル４卓の席数、それに奥にはお座敷８卓と席数は結構多くありますね、１９時前くらいに入りましたがほかにお客さんは１組と落ち着いていました。コチラのお店は最近もつ鍋に加えてスペインバルの要素も取り入れたということでメニューはもつ鍋をはじめ、モツの唐揚げ、一口もつ餃子などのもつ鍋系の料理にハモンセラーノにピンチョス、トルティージャなどのスペイン料理があります。ホントはバルの料理で飲むつもりだったのですが、もつ鍋も一人前から注文可能だったし、この日はすごく寒かったということもあってもつ鍋に路線変更です。まずはモツの唐揚げ口にするとカリッカリの衣の食感とともにジュワッと広がるジューシーな脂、コレは好きですね。そしてもつ鍋、種類は基本の極上塩もつ鍋のほか、期間限定のトマトもつ鍋がありましたが基本の塩もつ鍋をチョイス、スープはすごく上品な味、なのでキャベツの甘みが際立ちますね、もつは小ぶりながらもプリっとした脂の甘みが存分に楽しめて悪くないです。鍋のシメにはちゃんぽん、リゾット、雑炊があり、いつもならちゃんぽん一択のところですが、リゾットの絵が可愛らしかったのでリゾットにしてみましたがたまきはリゾットもイイですね、上品なスープはとろ〜りチーズのコクのある味とマッチしてなかなか良かったです。

津市から歩いて５分ほどの場所に２０２３年４月にオープンした居酒屋「Soraya」です、平日の夜に利用してみました。店内はカウンター１１席の席数、１９時１５分ころに入りましたが一番乗りでした。⁡メニューは三元豚のガツ刺しや国産鶏胸の刺身などの肉刺しに名古屋手羽先、若鶏のチキン南蛮、タコの唐揚げなどの揚げ物、出汁巻きたまごやふわとろオムレツ、ベーコンとホウレン草のキッシュなどのたまご料理、牛ホルモンの味噌炒め、サワラ味噌バター、三元豚の肉豆腐、エビとブロッコリーのアヒージョなどの一品料理、お茶漬けや醤油ラーメン、エビとブロッコリーの完熟トマトソースパスタなどのシメのご飯ものなどがありなかなか魅力的なものもありましたね。⁡その中からいただいたのは明太出汁巻きたまごに牡蠣の麻婆豆腐など。明太出汁巻きたまごふわっとした食感とともに優しいダシの味が感じられます、ピリッとした明太子もイイ仕事していますね。⁡一方の牡蠣の麻婆豆腐、辛さはそれほどでもないけど痺れも感じられるなかなかしっかりした麻婆豆腐ですね、牡蠣もしっかり入っていてとろとろのお豆腐に肉感しっかりのひき肉もたっぷりで悪くなかったです。⁡アットホームな雰囲気で一人でも楽しく飲むことができましたね、牛ホルモンの味噌炒めとかほかにも気になる料理もあったので機会があればまたお邪魔したいと思います、ごちそうさまでした。⁡

松阪駅から歩いて５分弱ほどの場所に２０２３年１０月にオープンした「内臓焼肉開夢」です、平日の夜に利用してみました。店内はカウンター１２席とテーブル４卓の席数、１７時３０分ころに入りましたが一番乗りでした。⁡お肉は牛肉をメインに鶏肉と刺身が少しあるといったラインナップ、それに一品料理として餃子や土手煮、サラダ、カルビスープクッパなんかもあひましたね。牛肉は一部普通の和牛もありますがほとんどが松阪牛、正肉だけでなくタンにハラミ、ホルモン、ミノサンド、ハチノス、ハツ、赤せんなどの内臓も松阪牛、店名に内臓焼肉とあるだけありますね。松阪牛って聞くと値段が心配なところですが、上塩タンとか特上カルビとかは２０００円オーバーなものの、普通の松阪牛カルビなら１０００円だし、ホルモンなどの内臓系なら１０００円未満と松阪牛にしてはリーズナブルなのもうれしいですね。また、カウンターのおひとりさまだと一人前ではなく種類を選んでの盛り合わせとかにもしてもらえるみたいですが、普通に一人前で注文です。⁡松阪は鳥焼肉が有名でワタクシも大好きなんですが、コチラのお店ではやっぱり松阪牛だろうということで松阪牛塩タン、松阪牛カルビ、松阪牛上ハラミなどを注文、松阪牛塩タンはほどよく厚みもありながらもすごく柔らかくて、それでいてタン特有の食感と旨みがしっかり感じられます、なかなかにレベルの高い牛タンですね。⁡次に松阪牛カルビ、しっかりと脂の入ったカルビですごく柔らかくてジューシーな脂の甘みが口いっぱいに広がります。若いころはカルビの脂は多いほどイイって感じでしたが、年齢とともに脂が多いとしんどくなってきた部分もあるワタクシですが、このカルビはその脂もそんなに重たさを感じることなく美味しくいただけましたね。⁡そして松阪牛上ハラミ、コレもすごく柔らかくてハラミらしいギュギュッと凝縮されたような肉の旨みが存分に楽しめてすごく美味しかったです。⁡今回はファーストオーダーのお肉だけで結構お腹も膨れたため、ホルモンやミノサンドなど内臓らしい内臓までたどり着けなかったので、次回はその辺をいただいてみたいですね、ごちそうさまでした。⁡