【2024最新】松坂のおすすめ人気グルメ・レストラン

三重県津市最西端の山間部、奈良県との県境に位置する森林に囲まれた自然がとても豊かな美杉町、そこの山の麓の小さな集落にある完全予約制、一日一組限定のレストラン「3274」です、平日のランチで利用してみました。お店は田舎らしい素朴な感じの建物ですが店内はすごく洗練されたオシャレな雰囲気ですね、テーブル２卓でMAXでも４名までということです。料理はジビエのコース料理で２５０００円、ドリンクは果物やハーブ、茶葉などから抽出したノンアルコールのペアリングドリンクをいただきました。コチラのお店で提供する料理は自然豊かなこの場所に自然にある季節の食材や旬の生命を中心に構成しているということでコースの内容はその日そこに有るものにより変わってきます。この日はプロローグにはじまり、鯉・猪足・フォアグラ・トリュフ、鰻、蛙、真鴨・大根、鮎、あなぐま、茸・米、猪、夏鹿、玉葱、太陽、小菓子という構成でした。まずはプロローグとして真鴨の生ハム、猪の頬肉のもなか、卵かけご飯の３品が登場、イノシシの頭蓋骨や大きな切り株に乗せて出してくれるなどそれぞれの料理の提供時の演出にもすごく凝っていますね。特に卵かけご飯はマカロンの皮でサンドされていてその脇にはほうれん草で作ったカエルがちょこんと鎮座しているなど遊び心もあってイイですね。その後も見た目にも美しく美味しい料理が続きますが文字数制限もあるのでいくつかピックアップして感想を書かせてもらうと、まずは鰻の茶碗蒸し、普通の和食の茶碗蒸しのようなあっさりしたお出汁と違いこの茶碗蒸しはイノシシの出汁、ガツンとした肉の旨みが感じられる濃厚なお出汁です。底には肉厚の鰻がぎっしり詰まっていて、このうなぎの力強い味にイノシシのダシは合いますね、ほのかな香る金木犀の香りもイイ感じです。鮎の春巻きはパリッとした皮の食感にふっくらした鮎の身、繊細な味わいとともにほろ苦いオトナな味わいが楽しめます。土台になっている優しいヨーグルトも良く合いますね。なかなかに辺鄙な場所ではありますが、それだけにココでしか味わうことのできない料理など貴重な経験することができました、ごちそうさまでした。

松阪駅から歩いて５分ほどの場所にあるケーキさん、平日の午後に利用してみました。コチラのお店ではケーキや焼き菓子はもちろん、クレープがあるのも特徴ですね、クレープは容器のまま温めていただくこともできるみたいです。この日は１７時少し前と遅めの時間だったということもあり残っていたケーキは５種類ほどでしたが、その中からラミーショコラと季節のフルーツタルトの２点を購入です。ラミーショコラはしっとりした食感で濃厚なチョコレートの味わいとラムの風味が感じられるオトナの味わい、中に入っているくるみの心地よい食感と香ばしい風味、それにドライいちじくにレーズンもそれぞれイイ仕事していますね。一方の季節のフルーツタルト、この時のフルーツはいちごでしたが、そのいちごがたっぷりすぎるほど乗っていてさっくりしっとりしたタルト生地やクリームなどとも絶妙にマッチしていて美味しかったです。ただ不覚にも途中で落としてしまいケーキが崩れてしまったため代わりにショーケースにあった頃のまだ健在だった時の写真もアップしておきますが、近いうちにリベンジして自分の写真を載せたいと思います笑、ごちそうさまでした。

VISONに入っている「ルショコラドゥアッシュ」です、平日の午後に再訪です。平日の午後に再訪です。⁡この日購入したのはすっかりお気に入りとなったショコラブリックからプラリネを、それにキャビアショコラのルビー＆ホワイトなど。ショコラブリックのプラリネはサクッとした心地よい食感のサブレにしっかりとした厚みのあるチョコレートがサンドされているお菓子で、そのチョコレート自体が濃厚でホント美味しいですが、今回購入したプラリネはキャラメリゼされた香ばしく甘いアーモンドの風味もしっかり楽しめてすごく美味しかったです。⁡ココのチョコレートは結構お気に入りなのでまたヴィソンに来たときには立ち寄りたいですね、ごちそうさまでした。⁡

三重県多気町にヴィソンという、ホテルとショッピングエリアとレストランのある場所へ行ってきました。初めて聞いた場所ですが、名古屋の方からはバスも行き来してるようです。無農薬、無添加など、体に良さそうな食品のお店がたくさん入っておりまして、なかなかおしゃれなお店ばかりです。今回食べたのは、アコメヤのお店の卵かけご飯。お釜でたいたご飯に鰹節じゃなくて鶏節をかけて食べます。他にもたくさんお店があって、醤油アイスクリームを食べたり、三重県の美味しい名物がたくさんありました。

VISONに入っている「海女小屋なか川」です、平日の午後に再訪です。１５時少し前くらいに入りましたがほかにお客さんは１組と落ち着いていました。⁡この日いただいたのはおまかせ３種の貝に生ビールが付いて１３００円のビールセット、貝は牡蠣、サザエ、ホタテの３種類、牡蠣とかチョット小ぶりではありますが値段からすれば全然悪くないですね。⁡味の方もふっくらと甘みも感じられるホタテ磯の風味が存分に楽しめてワタの部分のほろ苦いオトナに味わいがたまらないサザエなどどれも美味しかったです。⁡前回訪問時はテーブルもオープンな感じでしたが、さすがにこの日は１２月ということもあってビニールで囲ってストーブも出ていましたね、ただこの日は風が強い日だったのでそれでも寒かったです、熱燗もあるみたいなのでそれであったまるのもイイかもですね、ごちそうさまでした。⁡

近鉄斎宮駅から歩いて１５分ほどの場所にあるドーナツ屋さん、平日の午後に利用してみました。コチラのドーナツはすべて手作りで全部で３０種類ほどのラインナップがありますが、その中の１０種類くらいが店頭に並んでいます。その中からプレーンとレモンシュガーの２点を購入、プレーンのドーナツはサクッとした食感が実にイイですね、甘さも控えめでシンプルに美味しい、レモンシュガーの方もさわやかな酸味と甘みのバランスがよくなかなか美味しかったです。

松阪駅北口から歩いて１０分弱ほどの場所にあるパン屋さん、平日の午後に利用してみました。店内にはカウンター８席ほどのイートインスペースもあり店内で食べていくこともできますがこの日はテイクアウトでの利用です。店内にはいろんな種類の魅力的なパンが並んでいて、それにジェラートも売っていましたね。その中からマヨチーズカレーとエビフライサンドの２点を購入、マヨチーズカレーはふっくらしたパンの中にたっぷりのカレーが詰まっていてこのカレーが結構スパイシーな味わいですがマヨネーズがよくサポートしてくれていてこんがりチーズもイイですね。一方のエビフライサンド、海老はそこまで太くないですがぷりっとした食感はしっかり楽しめてタルタルソースとの相性もバッチリ、薄焼きの卵焼きとシャキッとしたレタスもしっかりした仕事をしていてなかなか良かったです。

今回も三重交通の高速バスで尾鷲に向かう途中の休憩場所として立ち寄った際に朝食としてコチラのおにぎりをいただきました。ココでは手作りの豊富な種類のおにぎりがあって、めんつゆで味付けしたたぬきおむすびやまるごと煮玉子がまるごと１個入ったタヌビーボールがお気に入りでよく食べていますが今回は、チョット変化球でスパムボールをいただきました。スパムボールは細かく刻んだスパムに辛子マヨネーズを和えたものが具として入っていて、しっかりした旨みのスパムと白いご飯の相性は言うまでもなくバッチリ、それに辛子マヨネーズも絶妙にマッチしていて美味しかったです。

松阪駅から歩いて１０分チョットの場所にある肉料理のお店、平日の夜に利用してみました。店内はすごく広々とした空間にテーブル５卓の席数とかなりゆとりのある落ち着ける造りになっています。メニューは松阪牛のサーロイン、テンダーロイン、イチボといったステーキ、それにビフカツ、ポークカツ、ビーフシチューなどがあり、ステーキも気になるところでしたが、この日のワタクシは揚げ物気分だったのでビフカツをいただくことに。そのビフカツは５２４０円のＡ、３６６０円のＢ、２８３０円のＣと３種類あったので、ＢとＣの違いを聞いたところＢがヒレ、Ｃがウチモモの部位ということ、ヘタなお店だと高い方を勧められることも多いですが、コチラは初めてならウチモモの方を食べてほしいと言うこと、なかなか誠実な感じがしてイイですね、もちろん助言に従いウチモモの方を注文です。まずはサラダが登場、たっぷりのボリュームで出てきます、うれしいですね。ゴマと梅だれ、２種類のドレッシングを出してくれます。ゴマは思ったよりもさっぱりしていて梅の方は酸味があるのかと思いましたが梅酒みたく甘みがある味わい、最後の方は２つのドレッシングが混ざっちゃうカタチになりましたがそうなっても味がおかしくならないように調整してあるんでしょうかね、美味しいです。そしてビフカツ、カツは小さめですがその分２枚もあるので結構しっかりしたボリュームですね、お肉は薄くきめ細かな衣を纏っていて油ぎれもよくサクサクの食感が心地よい、お肉との一体感もバッチリでコレはなかなかお見事、お肉の方もすごく柔らかくてお肉の旨みが存分に楽しめます。デミグラスソースはすごく複雑に味が絡み合うような深みのある味わい、塩だけでも全然イケるんですがこのソースは個人的になんかハマっちゃいましたね。ご主人もすごく腰の低い方で丁寧な接客がすごく好印象、全体的に満足度の高いお店でした。ほかの方のレビューを見るとランチタイムのポークカツも好評のようですね、次回は奮発して松阪牛のサーロイン、もしくはランチのポークカツ狙いでお邪魔したいと思います、ごちそうさまでした。

松阪牛を格安で食べれる店店の外観は正直入る気を失うような雰囲気です。店内も昭和な感じで、食堂の椅子はグラグラで折れるのではないかと思った^_^なんか違う意味で楽しく、印象に残りました。一言でいうと肝心の味はすき焼きって感じですね

三重県多気町にある日本最大級の商業リゾート施設「VISON」、そこの和ヴィソンエリアにあるお店です、平日の午後に利用してみました。コチラでは海苔をはじめとするいろんなおみやげもの、それにのどぐろ出汁塩の塩おにぎり、のりとあおさの赤だし、伊勢海老とあおさの濃厚スープ、松阪牛コロッケなどのフードメニューもありました。松阪牛コロッケをいただこうとお邪魔したのですが、いろいろと店内のおみやげものを見て回っていたところオーダーストップになってしまいました、どうやらこういう軽食は１６時までみたいですね。そんなわけでコロッケは食べられなかったですが、代わりに味付のりを購入していきました。味付のりは７種の味付があり、その中からカレーと唐辛子の２種類を購入、カレーはパリッとした食感の後にふわっと感じられるカレーの風味が、唐辛子はピリッとした刺激、後にも残る結構しっかりした辛さが感じられてどちらも特徴がしっかり出ていますね、ご飯のお供としても、そのままおつまみとしても美味しくいただけると思います、ごちそうさまでした。

松阪駅北口から歩いて１０分弱ほどの場所にあるパティスリー、平日の午後に利用してみました。店内にはショーケースに並ぶいろんな種類のケーキをはじめ焼き菓子の種類も豊富でどれもかなりしっかりした品揃えですね。今回は焼き菓子の方がお目当て、まほうの杖と牛サブレの２点を購入、まほうの杖はイチゴにチョコ、オレンジとフレーバーがありましたがその中からイチゴをチョイス、袋から出すといちごの香りがふわっと感じられる、ふっくらしっとりした食感に優しい甘さといちごの甘酸っぱさが楽しめてなかなか美味しいですね。一方の牛サブレは牛のカタチをしたサブレ、松阪牛で有名な松阪らしいサブレですね。味の方は中に特に牛が入っているとかはなくサクサク食感で普通に美味しいサブレでした。

松阪市内にあるご存知「コメダ珈琲店」です。平日の午後に利用してみました。店内はテーブル２０卓ほどの席数、１３時ころに入りましたが４割程度の客入りと落ち着いていました。この日は時間調整での利用だったのでアイスコーヒーのみを注文、コメダの珈琲って普通に好きなんですよね。この日もほどよい苦みとコクのある味わいの珈琲で美味しくいただけました。

見た目だけで判断出来ない💦笑笑ふらっと入ったお店😆担々麺と五目ラーメンと餃子🥟マジ美味かった🌟✨🌟✨🌟餃子は、酢と胡椒をつけて食べるとかなり美味しいの😍❤️😍

松阪駅から歩いて１０分弱ほどの場所にあるお芋スイーツのお店、平日の午後に利用してみました。テイクアウトメインのお店ですが店内には小さなテーブル２卓のイートインスペースがあり店内で食べていくこともできます。１２時過ぎくらいに入ったところテイクアウトのお客さんはぼちぼちとみえていましたがイートインスペースは空いていました。コチラで販売しているのはいろいろな種類の焼き芋をはじめ、焼芋ドーナツ、焼き芋サンド、焼き芋シュークリーム、スイートポテト、鬼まんじゅう、芋きんつば、芋けんぴ、ほしいも、焼き芋バニラなどバラエティに富んだ芋スイーツがあり、また、夏のこの時期は冷やし焼き芋やイートイン限定のかき氷なんかもありました。ワタクシのお目当てはそのかき氷、かき氷は９５０円の芋づくしのかき氷１種類のみ、優しい色合いの焼き芋クリームにトップには紫芋のモンブランに焼き芋そのものも乗っています。焼き芋のクリームは見た目どおりクリーミーで優しい味わい、時折感じられる黒ゴマの風味も良いアクセントになっていますね。一方の紫芋のモンブランは紫芋らしい濃厚な甘みが楽しめますね。焼き芋は種類は分からないですがねっとりとしたで強い甘さが感じられる、コレも美味しいですね。別添えで芋蜜シロップもついていますがコレまで使わなくても役者は十分で美味しくいただくことができました。かき氷にちょこんと乗っていた焼き芋もすごく美味しかったので今度は焼き芋を購入してみたいと思います、ごちそうさまでした。

松阪市役所から歩いて５分ほどの場所にあるパン屋さん、平日の午後に利用してみました。小さなお店ですが１５種類くらいのパンが並んでいて、テイクアウトはもちろん、店内にもイートインスペースがありコーヒーなどのドリンクとともに中で食べていくこともできます。また、奥のスペースではいろんな雑貨の販売もしていましたね。今回はテイクアウトでの利用、ねぎ味噌パンとちくわパンの２点を購入です。ねぎ味噌パンはこんがりとした味噌の香ばしい味わいがパンとの相性抜群、その下に入っているねぎは地元松阪の農家さんが育てたネギを使用しているということ、そこまで量は入ってないですがさりげなくもイイ仕事していますね。一方のちくわパンは三日月型の形状、なのでちくわはまるッとではなくカットした状態で入っています。チーズの中には何か詰まっているわけでもないですが、ちくわそのものの甘み、それにマスタードかな、少しピリッとした刺激と酸味を感じる味わいが感じられて美味しかったです。コーヒーもスペシャリティコーヒーということみたいなので、機会があれば今度は店内で美味しい珈琲とともにパンをいただいてみたいです、ごちそうさまでした。

とっても広くて素敵なお店がいっぱい

明和町役場の目の前にある中華料理店、平日のランチで利用してみました。店内はカウンター３席とお座敷４卓の席数、１３時ころと遅めの時間に入りましたが７割程度の客入りとまだ混み合っていました。ランチメニューは６５０円の日替わり定食、日替わりのおかずにラーメンが付く７５０円のラーメン定食をはじめ、チャーハンまたは中華飯、天津飯にそれぞれ中華そばがつくセットなどがありました。その中からいただいたのは中華飯と中華そばのＢセット、中華そばは見るからに中華そばらしい中華そば、あっさりしたスープに少しもっちりした食感の麺で悪くないですね。一方の中華飯はとろみがしっかりの餡が実にイイ味していますね、シャキシャキの野菜に海老、イカといった海鮮、こういうのには外せないうずら卵、それにナルトが入っているトコもうれしいです、ご飯がチョット柔かったのは残念でしたけど。レギュラーメニューにもそば飯チャーハンとかおもしろいメニューもあったし、中華飯の餡がすごく好みだったのであんかけ焼きそばとかも多分ワタクシの好みにぴったりだと思いますね、次の機会にはその辺をいただいてみたいと思います、ごちそうさまでした。

松阪駅から歩いて１０分ほどの場所にある和菓子屋さん、平日の午前中に利用してみました。店内にはいろんな種類の和菓子が並んでいます、その中から鈴どらと鶴の玉の２点を購入です。鈴どらはコチラのお店の１００周年を記念して作られたお菓子ということでかなり歴史のあるお店なんですね。伊勢茶と伊勢芋を練り込んだ生地につぶあんが入ったどら焼き、ふっくらした生地からはお茶の芳しい風味が感じられ中のつぶあんもほどよい甘さで皮とのバランスもイイですね。一方の鶴の玉は松坂城を築城した、戦国時代の名将蒲生氏郷公の幼名「鶴千代」から名付けられたというお菓子、表面には地元の金時生姜入りのすり蜜をかけてあり、そのサクッとした食感とともに生姜の風味が広がります。中の優しい甘さの白あんとの相性も良く上品な甘さの美味しいお菓子でした。