玉英堂彦九郎(ぎょくえいどうひこくろう)
人形町/和菓子、どら焼き
人形町で憧れのご飯会のあと。水天宮方面へ、ひとりグルメ巡り。お昼はおなかいっぱい頂きましたが、おやつは別腹、ということで。せっかくなので訪問しようと決めていた【玉英堂彦九郎】さん。【⽟英堂】さんといえば、80余年前に誕⽣したときから今にいたるまで、同じ製法でつくられた『⻁家㐂』!もともと、玉英堂さんは京都三条河原町にあり、東京日本橋人形町にきてから60年以上。餡は丁寧にアクを取り、柔らかく炊き上げて、ふっくらとした⾖の粒を残しながら、⼝どけはごく滑らかに練り上げる...と、こちらの全⼯程はすべて⼿作業でおこなわれており、お品物ができるまでに実に4⽇間を要す、という『⻁家㐂』♡『虎家㐂』は、包みを開けて薄紙をはがすと、生地の上にはうっすらと美しい虎の縞模様の焼き色が浮かび上がる♡「⻁の家が喜ぶ」というまさに文字通り、⼦孫繁栄を意味する中国の故事に由来する商品名は安産を祈念する水天宮の地にぴったり!店内には戌印のパッケージに入ったお菓子もありました。日曜日の15時半頃、店頭では人気のわらび餅などが完売、の表記。こうも暑い日が続くと、どうしてもツルっと喉越しのいいものは人気ですよね。優しい甘さで丁寧に作られた『虎家㐂』、美味しかったな。ご馳走様でした。
とろける味わい♥賞味期限本日中、限定販売の「わらび餅」800円水天宮から人形町駅に向かう間にある通り沿いの和菓子屋さん。2023百名店です。外観は通りから見るとまぁ普通の和菓子屋さんかなと思いましたが角のお店なので、角からお店を見るとかなぁーり立派な看板を掲げた外観も立派な和菓子屋さんでしたf(^ー^;わりと圧のあるお姉さん(笑)が出迎えてくれ(笑)あまり、店内を見ないですぐにわらび餅をお願いしました。←圧に負けた(笑)お店のビニール袋に入れてくれてソッコーお渡しされましたお支払現金にて。税込価格でした。原材料は砂糖、わらび粉蓮粉、大豆のみの特製わらび餅もちろん、防腐剤など含まれていないので賞味期限は当日中口に入れると、きな粉のいい香りがしわらび餅はとろける食感噛まないでも溶けていくような滑らかな口溶けのわらび餅です箱の中に12切れ三角に切られた、わらび餅がゴロゴロと入ってました。こちらの和菓子は手土産セレクションにも選ばれていたりするみたいなので他の商品ももう少しゆっくり見れたら良かったなと思いました(^-^;人形町にはよく行くのでまた入ってみたいと思います。ごちそうさまでした
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