すし久(すしきゅう)
伊勢/うなぎ、郷土料理(その他)、麦とろ
2024/2訪問三重県伊勢市、内宮前のおはらい町、おかげ横丁入り口にあるお店。こちらの名物はてこね寿司、かつお漁が盛んだったこの地域の漁師が持って行ったご飯と、とれたての魚をその場でさばいて醤油に漬けて手で豪快に混ぜて食べたのが始まりとされています。すし久のてこね寿しは、地元・御絲産コシヒカリの酢飯の上に甘辛い醤油に漬けた肉厚の鰹の切り身がのっています。リーズナブルな上にとても美味しく、伊勢に行った際には必ず食しています。11時にオープンしますが、10時半頃に伺って受付番号をもらい、おはらい町やおかげ横丁を散策していれば、オープン同時に入店が可能です。是非、食してみて下さい。
おかげ横丁にあるすし久!ここに来たらやっぱりてこね寿司(^∇^)しっかり漬けられたマグロ、ごはんにはシソが入っていてとっても美味しい❤︎
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炭火焼うなぎ 東山物産
志摩/うなぎ、弁当
鵜方にある大好きなうなき店「東山物産」久しぶりに週末のお昼に再訪です。この日は土曜日ということなのでピークタイムには行列は必至、なのでその時間は10時15分ころと早めの時間に入ったので先客は2組とまだ普通に入ることができましたが、その後も続々とお客さんが来店していましたね。今回もせっかくなのでチョット贅沢に上重を注文、うなぎは4切れ、それほど肉厚ってわけではないんですが、その分とろけるような柔らかさ、もちろん小骨なんか微塵も感じることはありません。それでいて表面のパリッと感がしっかりでそれもたまらない、やっぱりココの焼きは素晴らしいですね。それに甘辛でしっかりしたタレの味、ご飯に至るまで申し分なく美味しいです。さらにミニサイズのう巻きとうざくが付いているのもうれしいんですよね、今回も大満足の内容でした。
《三重県》の志摩市にある炭火焼うなぎ東山物産。全国からうなぎ好きが集まってくると言う、超有名店。予約必須です。週末に行ったので、この日は一時間待ちでした。お座敷もありますので、子連れでも大丈夫です。ここのお店の鰻は本当に絶品です。一口食べると分かりますが、まずはサクッ!そして、ふわっ!うまい!!!と、自信持ってお勧めできます。こんなに美味しい鰻丼は食べたことがありません。子供たちも美味しくておかわりするくらいでした。伊勢からやや離れていますが、行く価値のあるお店なのでぜひ行ってみてください。〒517-0501三重県志摩市阿児町鵜方40320599-43-0539駐車場有:専用20台
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うなぎ 横輪おりおり
伊勢/うなぎ
伊勢市に昨年オープンした鰻屋さんです。予約は不可(テイクアウトは予約OK)で当日朝8時半受付開始でお店の開店は10時半です。この日は日曜日で9時半頃お店に着いて、席に案内してもらったのが11時半過ぎでした。2時間以上待ちましたが、待った甲斐がありました。美味しいです。奥様がさばいてご主人が焼いています。天然ウナギが入荷した時だけは予約が出来るそうです。いつかこちらのお店で天然ウナギも食べてみたいです。12時近くになると売り切れてしまうので、朝早く行くのがおすすめです。
伊勢市の山間に2022年3月にオープンしたうなぎ屋さん、平日のランチで利用してみました。店内はカウンター7席とテーブル1卓の席数、11時45分ころに入りましたがほかにお客さんはなし、並ぶことも覚悟していたのですが意外と空いていましたね、サッカーワールドカップの翌日は空いている傾向があるみたいで、この日もちょうどそれに該当する日だったのでそれもあったかもですね。メニューは鰻丼が半尾の2000円と1尾の3500円、鰻重が1尾半で4700円、それに数量限定の特大サイズ1尾のおりおりなどがあり、+600円で肝焼き乗せ、+200円で朝産み卵乗せにすることもできます。その中からいただいたのは鰻重おりおり、うなぎは注文を受けてから生きた鰻を割き、金串を打ち、最高級紀州備長炭で焼き上げてくれます、焼き場はオープンになっているので、待っている間にその様子を眺めていることもできますがこの日は寒さが酷かったのでおとなしく席で待っていました(笑)登場したうな重は特大サイズのうなぎが1尾乗ったお重はうなぎがはみ出すくらいの大迫力、うなぎはこれだけ大きなサイズだと皮が厚すぎて大味になることも少なくないと思いますが、ココのは全然そんなこともなく皮はサクッと香ばしく身はとろけるようなこの上ない柔らかさ、ジュワッと広がるほどよい脂の旨みと文句なしに美味しかったです。三重のうなぎは安くて美味しいのでワタクシのお気に入りのうなぎ屋さんもいくつかありますが、また一つお気に入りのお店が増えました。今度はチョット贅沢に肝乗せ、卵乗せでいただきたいと思います、ごちそうさまでした。
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炭火焼うなぎ 南家
伊勢/うなぎ
伊勢市内にあるうなぎ屋さんです、依然と松阪の姉妹店である「うなぎのなんけ」平日のお昼に利用してみました。店内はカウンターにテーブル、お座敷に個室もあり席数はそれなりに多くありそうですが現在はコロナ対策で席数を絞っているみたいですね、11時の開店間もないタイミングで入りましたがすでに6組ほどのお客さんがみえていました。メニューはうな重が3切れの並の税抜き2310円から1本半の極上の5500円まで、うな丼は小3切れの竹が1760円、小4切れの2145円、ひつまぶしはミニの2585円から極の4180円までといった価格帯、それに長焼きの定食や薬味丼、単品のかば焼や白焼き、肝焼、う巻などに、うなぎ以外にはエビフライの定食もありました。その中からいただいたのはうな重の上、ご飯は通常はタレをかけ御飯での提供とのことですが、伊勢らしくまぶし御飯にすることもできたのでそうしてもらいました。うなぎは大きなサイズが5切れ、お重をびっしりと埋め尽くすそのビジュアルは迫力がありますね。焼きは表面はサクッと香ばしく身はふわっとした食感でジューシーな脂の旨みもしっかり感じられますが余分な脂は落としてあるので重たさとかはなく見事なもの。そして甘めのタレの味もすごくワタクシ好みなんですよね、まぶし御飯にしてもらったので満遍なくしっかりとタレが染みたご飯は固さもちょうど良くホント最高、そのご飯だけでもご馳走になるくらいです。焼きもタレもご飯もすべてワタクシ的には好みにどストライクですね、やっぱりココのうなぎは美味しいです、ごちそうさまでした。
できたばかりの鰻屋さん食べて来ましたが、タレが甘い口の中にずっと残っている鰻もエサ抜け出来ていないのか変な味がします。鰻、焼きは、良いのですがもう次に行こうとは思わない残念です。
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