【百名店】伝統受け継ぐ正統派江戸前寿司![最寄駅]浜松町駅金杉橋口→徒歩3分程度「すし処宮葉」さんは、文化文政より創業約200年を迎える超老舗。店構えはそこまで時代を感じさせるような古めかしさは無く割と綺麗な作りの二階建て。田舎にあるお寿司屋さんって感じで気取らず入れる感じかなと。暖簾をくぐると、都会の喧騒を忘れさせてくれる様な暖かみある空間が広がっていました。一階はカウンター12席。二階は6名まで座れるテーブル席。この日はランチ一番乗りの11:30に初訪問。その後、直ぐにお客様の流れが一気に押し寄せ二階まで満席となっておりました。ランチでも一番リーズナブルな7,500円のコースを事前予約しましたが、その味は存分に楽しむ事ができました。[本日のオーダー]※価格は全て税込表記ランチコース¥7,500-▪️マグロ赤身▪️甘鯛▪️いわし▪️白エビ▪️〆サバ▪️トロ▪️ホタテ貝▪️カツオ▪️ウニ▪️イカしんじょのお吸い物▪️穴子▪️鉄火巻き▪️人参のゼリー〈ドリンク〉▪️キリン一番搾りこのコースは握りが中心で、テンポ良く提供してくれます。デザートまでかかった所要時間は何と40分程度のスピード感。サクッと食べて帰るには丁度よい。お酒も沢山飲みたいって人は途中で握りを追加するもよし、上のコースを選ぶのも良いかと。握り自体は小ぶりで白シャリの王道的江戸前寿司。大将が最初の握りを出してくれた後にお好みに応じて、シャリの大きさも変えてくれますよ!ランチコースに関しては、特筆して変わり種がある訳では無かったが、総じて美味い⭐︎ネタとシャリのバランスも良く、しっかりとネタの旨みを引き出すべく丁寧に握られているなと言うのが素直な感想。夜には26,400円の高額なコースもあるとの事で、どんなおつまみが食べれるのかも気になるところです。また、来るしかないですね!ご馳走様でした!ぷはぁ〜。