すし 喜邑(㐂邑)
二子玉川/寿司
🇯🇵🍣『すし喜邑』📍東京都世田谷区玉川3-21-8食べログ情報4.462021SILVER2021百名店独学で研究を重ねられ「熟成鮨」を作り上げた店主木村さん。やっぱり今回もまた感動させられました😊日本酒🍶がすすむすすむ😍白子のリゾットに鯨の糠漬け、蟹🦀ブランデー漬け…つまみだけで飲みすぎてしまいました💕握りも一つ一つ熟成時間もかわり最高の瞬間をいただくことができます。今回も終始楽しませていただきました😊@sushikimurakoji大将、ご馳走さまでした😊menu🍶旭菊酒造🍷ボルドー系ルバイヤートワイン🥢スープ🥢くじら(ぬかで熟成)🥢焼物ミル貝、ホッキ貝(藁焼き)🥢うなぎ🥢白子のリゾット🥢めひかり🥢かにのブランデー漬け🥢浅草海苔としゃり(遠野4号)🍣小鯛🍣ボタン海老🍣かわはぎ(肝入り)🍣イワシ鯨🍣ホッキ貝🍣ぶり🍣うに(天草)🍣かつお🍣すじこ🍣こはだ🍣煮あなご🍣いなり🍣たまご(甘鯛)🍨どぶろくのジェラート「海苔としゃり」本当にこれだけで美味しくて!大将のこだわりの一つですのでご紹介します😊↓豆知識☝️『浅草海苔』と『遠野4号』鹿児島県出水市で一度は途絶えた「アサクサノリ」そのアサクサノリを23年かけて復活させ、養殖の成功に導いたのが、出水市でノリ養殖を営む島中良夫さん・さとよさんご夫婦だそうですアサクサノリとはかつて日本各地に自生したノリで、江戸時代に浅草で採れたものが手すきノリとして全国に出回ったことから「アサクサ」と呼ばれるようになりましたが、1960年代、高度経済成長期の日本各地の開発で、湾口環境が変化したり、水質汚染が進んだことにより減少し、ついに絶滅危惧種に指定され、ノリの生産も行われなくなったそうです。その貴重な海苔とそしてシャリの「遠野4号」1930年(昭和5年)に遠野市で誕生した品種で粘り気が少なく透明感のあるすっきりとした味わいが特徴ですいま主流のお米はねっとり甘いお米を食べていることが多いですが、こちらは粒も大きく粘りもなく、シンプルなお味ですが、海苔と一緒に食べても海苔の味がしっかり感じることができました#🍣
東京イチの品揃えと有名なお酒屋さんです。感染対策は万全うっかりマスク忘れたお客さん用にマスクの用意まで女性の店員さんばかりなので、この気遣いは素晴らしい!!!店内の奥の方は貫禄のある瓦や趣のある梁が、歴史を感じられます。夫のこの日の戦利品はこの4本でした。
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