味暦あんべ
鳥取市・鳥取県東部/懐石・会席料理、割烹・小料理、かに

鳥取にきたらとにかくカニを食べなきゃ!!!と思い、うまそうなカニを探してたらあんべさんを発見!!!予約しなきゃ入れないらしく、ちょっと早めの時間に夜ご飯。人生でこれ以上のカニ丼を食べれなそうと思うほど最高の丼でした。

山陰・山陽旅行2023。鳥取、味暦あんべ。親がに漁の解禁日は毎年11月頃から始まり1月頃までなんですが近年は予約も2月の中旬まで受けている(昼は平日のみ)そうで電話をしてみるとその日にあるかどうかわからないので2日前に電話してみて、との事だった。そんな中での親がに丼。ズワイガニの雄はこの地方では松葉ガニと呼ばれ、雌は親ガニ、せこカニと呼ばれております。そんな小さめな親ガニを8〜10杯も使って丼にしています。現在はな、なんと8,000円。この上に親ガニ丼極み(10,000円)もあります。丼が5色の親がにで塗り分けられてる感じで、先ずはシンプルに薄ピンクのかに身。次はかに味噌で絡めた緑灰色のかに身、からの、濃厚なオレンジ生内子醤油漬け。そこにプチプチ濃い赤色の生外子醤油漬け。そして鳥取でも普段食べられない甲羅の中に入った内子の塩ゆで。もう口の中が幸せいっぱい。コロナ禍で食後にマスクをすると蟹の中に埋もれてる感じ(笑)。それにおかわり自由なかに汁でもうお店を飛び出して直ぐ車に轢かれても文句は無いかもなんて気持ちにさせられました。(それは無いか)
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かに小屋
松江/かに

2021年末・島根旅の夕食は、山陰の海の幸【】🦀を食べる事に✨松葉ガニはタラバガニ等メジャーな蟹(笑)と違うらしく、松葉ガニ料理をちゃんと調理して提供してくれる様なお店は平均予算が1人2万〜はくだらないとの事😱💰という訳で旦那さんがリサーチを重ねた結果、冬のこの時期だけ完全予約制でオープンしているさんで松葉ガニを食べる事に☝️カニ小屋は松葉ガニ・ズワイガニ・各種海鮮がズラッと並べられていて、それを好きな分購入してテーブルで焼いて食べるというシンプルスタイル✨勿論天ぷらだの、お寿司だの蟹料理店で出てきそうなメニューはありません(笑)シンプルに網で焼いて食べるのみ(笑)☝️それでもこの日の松葉ガニは一匹6000円…💰お店の方曰く🧔『今日はかなーーりお値打ちな価格で、しかも生きたままの松葉ガニ仕入れられましたから❗最近松葉ガニのボイルしか置けない日が続いたんですよ〜この値段はなかなかないですよ✨』……流石に百戦錬磨の商売トーク、こうして地方から来た旅行者(私達)に買わせるのね〜と感心しちゃいました(笑)そんな訳で6000円の活き松葉ガニと3000円の紅ズワイガニ(こちらはボイル品のみ)を食べ比べてみました👍結果………個人的な主観ですが松葉ガニ圧勝〜‼️🥇👏🦀…となりました(笑)🦀まず、決定的な違いと思ったのは蟹味噌の美味しさ‼️🦀松葉ガニの蟹味噌は一口食べただけでやっぱりほっぺたが落ちそうな程に美味しく、お酒飲みの方だったらこの蟹味噌だけで一体何杯飲めるだろうか……って想像しちゃうくらいでした😋蟹の身自体も、生きたままの松葉ガニを解体してもらって焼いたからなのか、最初からボイル品しか置いてなかった紅ズワイとは違い身もしっかり甘くて最高に美味しかったです♥ちなみに途中から全員無言で蟹の身を割ったり剥いたりになり……夕食時間のおそらく半分以上は蟹の身をひたすら剥き続けました🤣🦀きっと料亭だったら、剥かれた綺麗な松葉ガニが出てくるんだろうな…ってしみじみしながら(笑)でも、このカニ小屋の雰囲気で堅苦しくなく気軽にお値打ちに食べられるのもやっぱり良いなぁと思います♥

先週定休日で行けなかった、かに小屋に行ってきました。パチパチ👏👏かに小屋初めて!カウンターには境港国産松葉蟹は一杯4000円.紅ズワイ蟹は2800円とずいぶん値段が違うのね。カナダ産の冷凍蟹は3500円、大きな帆立600円.ブラックタイガー200円一夜干しの魚などありました。今回は境港産松葉蟹と紅ズワイ蟹、蟹汁一杯500円、貸コンロ代400円でお会計をしました。(蟹ハサミや蟹スプーンは無料で貸してくれます)席に着き早速焼きます始めます。(飲み物は自販機で売って飲みます)蟹はボイルしてあるのでそのままでも食べれますが、コンロの上で少し温ためたり焼いたりして食べると美味しいと思います。しかし焼き過ぎると身が縮んで殻にくっきますから注意!食べ終わるとゴミや使った網、ハサミ、スプーンは指定の場所に持って行き、自分達で片付けます。ハンドソープで手を洗う所があるのですが洗っても手がしばらく蟹臭かった。しかしとても美味しくいただきました。満足満足❗️
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