盛楼閣(セイロウカク)
盛岡/冷麺、焼肉、ホルモン
岩手ラストは常に満席、行列も耐えない岩手で人気の【盛楼閣】さんへ。前日の夜は22時過ぎ、お電話をしたらこの日は大盛況だったようで、品切れのため既にラストオーダーも終わっている、とのことで訪問かなわず(´;ω;`)。青森まで足を伸ばして行った日だけれど、諦めきれずにリベンジ、そのまま青森から帰らずに、盛岡に戻ってみた!!最初、ちゃんと記載のあるように名前を書いて外で待っていたけれど、10分くらい経過してから店内で「どのくらい待ちますか?」とお伺いしてみたら、ちょうど1席あいているとのことで直ぐにそのままご案内いただけた★ラッキー!!(私達の後からいらした方達からは待ち、になってました)お席はテーブル席だったのだけれど、反対側の方々(ビジネス接待!?)の話し声や笑い声がとにかく大きくて、テーブルの目の前の私たちが話が聞こえないほどだったのはなかなかの衝撃。気を取り直して、ここは盛岡冷麺が超有名なお店。これは1人1杯食べるしかない!と、各自ひとつずつ。・盛楼閣冷麺¥1000×2(※大盛りは¥1200)辛さが選べて、「極辛、辛口、ちょい辛、普通、控えめ、辛味別」があったので私は辛口で。激辛と迷ったけれど、物凄く辛かったらせっかくの冷麺の美味しさを感じられないかな?と...夜のお時間だし、焼肉百名店なので、・ロース¥1750・カルビ¥1650もオーダー。やっぱり、お肉も焼かないとね!!ロースターは埋め込み式。まずはお肉が提供され、続いてすぐ冷麺がきた!こちらでは冷麺は〆、とかでは無いらしい。お肉は、どうやら味噌が入ったたれベース。味付けはどちらも同じ。白いお皿だから、ごちゃっと置かれた時のたれのあとが、ちょっと見た目に残念...お肉自体はやわらか。ロースの方が好みだった♡冷麺は、見てお分かりいただけるだろうか!?まず、量が半端ない...都内なら大盛りどころか特盛りサイズ。きゅうりにキムチ、ゆでたまごにスイカ...見た目に盛りも飾り付け方も美しい。辛口にした私、辛くは無いけれどドンピシャに美味い!!お肉というより冷麺で評価が上がっている感じの採点になってしまったけれど、やはり戻ってきて良かった。ご馳走様でした。
盛岡その2歩いて盛岡駅に到着盛岡三大麺の盛岡冷麺を食べに盛楼閣さんへ😁凄く並んでる流石人気店😅名前を書いて40分待ちで店内へあまりの外の暑さにまずは🍺生ビールで喉を濡らし冷麺をオーダーいただきます🙏麺もっちりでツルツル噛みごたえあり喉越し最高😆👍👍👍辛さは中辛、キムチの酸味と冷たいスープは甘辛でバランスよく美味しかったです😊ごちそうさまでした🙏お腹いっぱい😮💨歩いて宿へ
外部サイトで見る
駅前芭蕉館(えきまえばしょうかん)
平泉/懐石・会席料理、天ぷら、そば
9月のみちのくひとり旅、1か所目の目的地である「中尊寺」の参拝を終え、わんこそばや食後のデザートにソフトクリームをいただいたあと、次の目的地である猊鼻渓へ向かうバスに乗るため平泉駅に戻ってきました。バスの時間まで1時間ほど余裕があったので、せっかくなので駅前にあるコチラのお蕎麦屋さん「駅前芭蕉館」さんで2軒目のランチをすることに。店内はテーブルにお座敷席といった造りで12時ころに入りましたが5割程度の客入りでした。せっかくなのでココでもわんこそばをはしごしようかとも思ったのですが、お隣の2人組のお姉さんの食べていたわんこそばが12杯×2段になっていたのを見て、ココのはデフォが24杯と結構なボリュームなのかなと日和ってしまい山菜そばにしちゃいました。実際は一枚追加していただけで一人前は12杯でした、失敗です(笑)でも山菜そばもたっぷりの山菜になめこなど具だくさん、しっかりコシのあるお蕎麦で美味しくいただけました。
平泉駅からすぐの立地もあり人気の店舗。少し先には本店?もありますが、駅からはこちらが近いです。【注文】●盛り出し式わんこそばお新香やイロイロな薬味と12杯のわんこそばがのった2段のおぼんは、圧巻の豪華さがあります。更に、こちらを注文すると12杯がおかわり可能です。12杯はざるそば1枚分くらいの量のようですが、観光的に思い出に残ります。【雰囲気】基本的に皆さんわんこそばを注文するので、テーブルは広く使わせてくれます。テーブルと座敷もありますが、どちらもゆっくり出来る雰囲気です。
外部サイトで見る
外部サイトで見る
蛇の目 本店(じゃのめ)
宮古・浄土ケ浜・田老/寿司、丼もの(その他)、そば
9月のみちのくひとり旅、宮古駅近くの「よし寿司」で最高の特上にぎりを堪能した後はお寿司屋さんのハシゴ、2軒目にお邪魔したのは宮古駅前にあるお寿司屋さん「蛇の目本店」、店内はカウンター5席とテーブル7卓程度の席数、それに2階席もあるかもですね、平日の18時ころに入りましたがほかにお客さんは3組ほどでしたがその後も何組ものお客さんが、入ってきて、賑わっていました。メニューはにぎりやちらし、巻き寿司などのお寿司に生うにごはん、焼きウニごはん、北三陸ごはん、あわびごはん、はらこごはんなどの海鮮系の丼もの、それに刺身や天ぷら、えびフライ、ほたてフライ、とんかつ、焼肉などの定食、天丼にカツ丼、親子丼などの丼もの、ラーメン、そば、うどんなどの麺類、さらにはカレーライス、チャーハン、うな重、シーフードグラタンなどなどバラエティに富んだラインナップです。ワタクシのお目当ては瓶ドン、瓶ドンは牛乳瓶のような瓶の中に宮古で獲れた海の恵みを詰め込んだものでコレをほかほかご飯にまるごとかけていただく宮古のご当地グルメなんです。サイズが大、中、小とありましたが、この日は2軒目だったので小にしておきました。ただ小でもウニにいくら、まぐろ、サーモン、イカ、生ホタテ、ベビーホタテ、ホヤなど十分すぎる具が詰まっています。コレで通常だったらどれだけ贅沢なんだって話ですね。さらに瓶とは別添えで蟹爪に明太子、玉子焼きまで付けてくれているので、お茶碗サイズながらも贅沢過ぎる海鮮丼の出来上がり、美味しかったです。別でほたてフライも追加しましたが、コレもすごく甘みがあって美味しいホタテ、三陸の海の幸を堪能することができました。
岩手県宮古市、宮古駅前に老舗寿司店「蛇の目本店」で昼食をいただきました。宮古市で長年愛されている寿司店「蛇の目本店」は、新鮮な海の幸をふんだんに使用した本格的な寿司が味わえるお店です。三陸の海の幸を贅沢に使用した宮古名物「瓶ドン蛇の目おまかせ」は、地元の人はもちろん、観光客からも絶大な人気を誇っています。今回はがっつり、北三陸ごはんをいただきました。三陸の豊かな海で育まれた新鮮な魚介が丼いっぱいに盛られていました。もう何種類の魚介が乗っていたのかわかりません。これでもか、というくらい海鮮丼を食らいたい人は是非どうぞ。
外部サイトで見る
郭公屋(カッコウヤ)
一関・平泉・奥州/和菓子、甘味処
以前、夜中に岩手県に行ったものの...行ってみたかったお店は時間的に空いているはずもなく、リベンジ!行きたかったのは【郭公屋】さん。美しい自然がのこる厳美渓あり、『空飛ぶだんご』というとピンとくる人が多そうな、あのお店!この日は薄曇り?予報だったけれど、朝9時過ぎには見事な快晴。これはまさに空飛ばせる日和(*´艸`)。通り沿いの郭公屋さんの駐車場に車を止め、河岸沿いの橋を渡り、岩場のある対岸へ。両側には山に緑、川には魚も泳ぎ、水も空気も綺麗。先客3組、まずは籠に設置されたカップにお金(1人前3串¥500)をいれ、板をカンカン!と叩く。すると、郭公屋さんのご主人が窓辺でロープをたぐり寄せ、籠を回収!そう、全て人力(゜ロ゜)そして籠にはお茶とおだんごが入って戻ってくる。小さい子がいたら、絶対全員が「叩きたい!」って言い出しそうなちょっとしたアトラクションのよう。おだんごは丸を平べったくした感じ、1串には5粒。あんこ、ごま、みたらしの3本が1箱に入って、温かいお茶はサービスでついてくる。これが籠でシャーッとおりてくるから、また面白い★ゴミ箱もあるから、食べたら置きっぱなしにせずにゴミ箱に捨てましょっもちろん、駐車場側の【郭公屋】さんのお店の中でもイートインが可能。朝早めに行ったけれど、後から後からお客さまがたえない人気の名所。お土産用にしても、その日のうちに食べればOK、ご馳走様でした。
9月のみちのくひとり旅、1日目の宿である「蔵ホテル一関」で美味しい朝食をいただいた後は、一関駅からバスに乗り2日目最初の目的地である厳美渓に向かいます。厳美渓は猊鼻渓のような舟下りはないですが、遊歩道を散策しながら渓谷美を眺めながら川のせせらぎを聞く癒しのスポットです。そのパフォーマンスもおもしろいですが味もイイんですよね。みたらしに黒ごま、あんこの3本入りで1本に5粒のお団子が刺さっていてまんまるではなく上下が平らになっているのも特徴ありますね。甘辛のタレがバッチリ絡んだみたらしに濃厚な胡麻の風味がたまらない黒ごま、なめらかでほどよい甘さのこしあんとどれもそれぞれ美味しかったです。
外部サイトで見る
外部サイトで見る
外部サイトで見る
外部サイトで見る
外部サイトで見る
白沢せんべい店
盛岡/せんべい
老舗白沢せんべい店。黄精飴長澤屋本舗近くなので寄って南部せんべいを買いました。家族消費なので店内にあったはじき(こわれ、失敗)がおひとり様3個までとあったのでそちらともりおか冷麺味と唐辛子味を購入しました。色々な味があり南部せんべい好きには堪りません。そう言えば去年は旅行中にスーパーでこわれものが安く売ってたので袋で購入したなぁ。
盛岡に帰ると寄りたくなる‥パトロールしたくなる場所が幾つか有ります。ホテルで自転車をお借りして、存在感が心配だった紺屋町にある可愛い番屋に向かいました🎶明治24年に建てられた消防番屋を大正2年に消防組第四部事務所として改築したもの。お役御免になり解体の話しもありましたが、カフェ併設の街角交流施設として今年、令和4年にオープンしたとの事👏塔上には風見鶏の飾りもある火の見櫓があります🎶ね♡可愛でしょう😁斜め向かいには、南部せんべいの白沢せんべい店があり、紺屋町番屋カフェのスポット代わりに使わせて頂きました。番屋カフェの近くには前回アップした呉座九があり、もう少し先には以前アップしている赤レンガの岩手銀行旧本店が引退後も観光施設として抜群の存在感を出してます😄裏側には夏の薔薇が咲いていました🌹夕飯の予約時間までの僅かな時間ですが自転車ならサクサク見て回れ地元民に戻った気分でした😄
外部サイトで見る
レストラン汐菜
宮古・浄土ケ浜・田老/定食・食堂、海鮮丼
9月のみちのくひとり旅、名古屋から夜行バスで仙台に到着後、駅ナカの立ち食いそばのお店、「立ちそば処杜」で朝食をとったあとは再び高速バスに乗り込み約5時間かけて次の目的地である宮古に向かいます。宮古での一番の目的は浄土ヶ浜の遊覧船、浄土ヶ浜を巡る遊覧船は大好きで何回も乗っていましたがその遊覧船が惜しまれつつも令和3年1月に運航終了というニュースを聞いてすごく残念に思っていたところ、このたび公設民営方式で令和4年7月17日から運航再開といううれしい話を聞いたので、そのリニューアルした遊覧船に乗るべく今回の最初の目的地は宮古にしました。遊覧船の発着地である「シートピアなあど」に到着後、まずは2階に入っている「レストラン汐菜」で昼食タイムです。席数はテーブル15卓程度と団体客の時に使うお座敷席がありました。13時少し過ぎくらいに入りましたが、3割程度の客入りでした。メニューはいろんな種類の海鮮系の丼をはじめとする海老天丼やソースカツ丼などの丼もの、浜磯ラーメンや海藻そば、きのこ入りめかぶうどんといった麺類などがありました。その中からいただいたのは2300円の汐菜海鮮ちらし、まぐろにサーモン、ホタテに白身、イカ、タコ、ネギトロ、イクラとなかなかの値段だけあって豪華な海鮮丼ですね。味の方も甘みが脂ののったサーモンなどどれも悪くないですね、甘めの味付けの玉子焼きも何気にワタクシ好みで美味しかったです。
岩手県宮古市の"道の駅みなとオアシスみやこ"にあるレストラン。宮古湾を一望できる絶景レストラン「汐菜」は、道の駅みやこ2階にあります。新鮮な海の幸を使った海鮮丼や、地元産の食材をふんだんに使った定食など、バラエティ豊かなメニューが揃っています。お食事だけでなく、ドリンクバーも無料なので、ゆっくりとくつろぎながら食事を楽しむことができます。ご家族連れやグループでの利用はもちろん、お一人様でも気軽に立ち寄れる雰囲気も魅力です。宮古を訪れた際は、ぜひレストラン汐菜で、美しい景色と美味しい料理を堪能してみてはいかがでしょうか。道の駅のレストランなので閉店時間が早いのでご注意を。
外部サイトで見る
外部サイトで見る
外部サイトで見る
外部サイトで見る
猊鼻舟下り観光センター(ゲイビフナクダリカンコウセンター)
一関市・藤沢町/串焼き、和菓子
9月のみちのくひとり旅の1日目、「若あゆ」さんの鮎の塩焼きをいただきウォーミングアップも完了、いよいよげいび渓の船下りの船に乗船です。げいび渓は、砂鉄川が石灰岩を浸食してできた渓谷が2kmあまりも続き、高さ100mを超す断崖絶壁がそびえ立つ幻想的な深山幽谷。あいにく曇りがちの天気でしたが船頭さんが一本で巧みに舟を操る見事な技術と絶景を堪能することができ、また、エサをもらおうと舟について回る可愛らしいカルガモに餌付けをしたりと満喫することができました。船着き場に到着後、せっかくなのでそこの観光センターでおみやげを購入していくことに。購入したのはうんだまんじゅう、このげいび渓の舟下りの折り返し地点には大岸壁があり、その大猊鼻岩の穴へ10類の運玉を投げて見事入ると幸運に恵まれるというスポットがあるのですが、コレはそれにちなんだおまんじゅう。運、恋、愛、福、縁といろんな包み紙の中は小さなサイズの黒糖まんじゅう、優しい黒糖の風味とほどよい甘さのこしあんで素朴な美味しさでした。
撮影でも使われた場所です。紅葉は、見頃少し過ぎてしまいましたが、天気でとても気持ちよかっです。舟下りでこんななだらかなのはないそうです。休憩挟んで1時間20分。かも、鯉に餌をあげることもできます。かもは、ずっとついてきて、手からもたべてくれて、身近に見ることができます。冬は屋根付きの船にるそうです。雪景色もいいですよね。機会あれば行きたいです。
外部サイトで見る
外部サイトで見る
外部サイトで見る