地下鉄八事駅から歩いて5分チョットの場所にあるフグ料理のお店「楽楽楽」です、休日のランチで利用してみました。店内はカウンター5席にお座敷や個室といった造りで高級感のある雰囲気、13時ころと遅めの時間だったこともあり、2組ほどちょうど帰るお客さんとすれ違いましたが店内にお客さんの姿はなく落ち着いていました。ランチメニューは鰻重とうなぎまぶし丼といったうなぎ料理と作豚重と4種の海鮮重と種類があり、最初は海鮮重にしようかと思っていたのですが、ふぐ料理のお店なもののうなぎにもなかなかこだわりがある感じだったのでうなぎメニューからおすすめという3800円の鰻紅白重を注文です。その鰻紅白重は鰻の白焼と鰻の蒲焼の両方が食べられるお重、普段は断然蒲焼派なので白焼とか頼まないのですが、たまには食べ比べてタレ派なことを確認したいと思い頼んでみました。まずは白焼から、備長炭で焼き上げられた鰻は表面はパリッと香ばしく身はふんわりとした食感で焼きはなかなかのもの、上品な鰻の味とほどよく乗った脂の甘みが感じられて悪くないですね、でもやっぱりタレのが好きですね、ご飯の相手をするのもタレの力がないと力不足感も否めず、改めてワタクシはタレ派ということを再認識することができました(笑)あと、何気に肝吸いもすごく美味しかったですね、この辺はさすがというところでしょう。機会があれば夜のフグ料理もいただいてみたいですね、ごちそうさまでした。