祇園 呂色(ぎおん ろいろ)

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  • 口コミ

  • sakur776

    sakur776

    さて、恒例の京都です。 今回は、フレンチ。 祇園呂色にうかがいました。 ウイルスのおかけで、一度はキャンセルとなりましたが、やっと、うかがうことが出来ました。 カウンターフレンチです。特筆すべきは、その雰囲気とサービス、そして、マリアージュですね。 素晴らしかった。 今回は20000円のコース、プラス一皿毎にワインのマリアージュ8000円、税サービス料込みなので、ぴったり28000円特になります。 まずは 感謝 お米(与謝野米)のおこげ、サフラン風味を、シャンパーニュとあわせます。熟成感のある好きなタイプのシャンパンで期待が高まります。 続いて 出会い 蕪と牛蒡のクリーム仕立て ロワールの辛口シュナンブランとあわせます。 自分だったら思いつかない組み合わせですが、きちんとストライクゾーンに入ってます。 初夏の息吹 無水調理したお野菜を、ジャガイモで作った皮に詰め込んで、下にはビーツで作ったソースです。 これを、ゲベルツトラミネールのオレンジワインとあわせます。 キッチリ、マリアージュしました。 神秘 オシェトラキャビアを、濃厚な卵黄と海胆で作ったソースに投入します。 これは美味しいです。 京都舞鶴の旭蔵舞(日本酒)とあわせます。 これは、ストレートに日本酒が合う感じですね。 旭蔵舞は、ワインよりの日本酒でした。 大地と海 巨大な黒鮑を、貝とパセリのソースでいただきます。ソバージュアスパラとホワイトアスパラがいい感じです。 ピュリニーモンラッシェとあわせていただきます。 生命 鮑の肝のフラン 結び 但馬牛と大黒しめじ、にんにく ワインは、シャトータルボのセカンドです。 但馬牛は、美味しいです。 結び 開花楼の特注麺を使用した、 七谷鴨そば(ラーメン) こちらも、タルボとあわせます。 このマリアージュもビックリ。 横顔 紫蘇を、使ったデザート 共鳴 マンゴーとフロマージュブラン 上品な甘口のピノノワールとデザートを、あわせます。 分かち合い アーモンドと小菓子ですが、こちらは本来グループ毎での提供が、ウイルスのおかげで個人毎での提供となります。 ブランデーとあわせます。 大満足です。 ごちそう様でした。

    投稿画像

基本情報

祇園 呂色(ぎおん ろいろ)

ギオン ロショク(ギオン ロイロ)

フレンチ

京都府京都市東山区花見小路四条西入ル北側266 井澤ビル 5F

予算

ランチ/10,000円~

ディナー/20,000円~

支払い方法

カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可

空間・設備

個室

禁煙・喫煙

全席禁煙

駐車場

特徴・関連情報

利用シーン

ランチ 、ディナー 、リーズナブル 、高級 、高級ランチ 、カウンター席がある 、ワインがある 、禁煙 、貸切可

公式サイト
http://roiro.net/

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