鮨 登喜和（ときわ）

🇯🇵🍣 『鮨 登喜和』 📍 新潟県新発田市中央町3-7-8 食べログ 4.11 2022 BRONZE 2022 百名店 Michelin一つ星 この地で、1954年（昭和29年）に創業し、地元客に長年愛され続けてきた一つ星の『鮨 登喜和』 現在は、3代目の小林宏輔氏に引き継がれ、2017年5月に内装をリニューアルオープン メインのカウンターと個室カウンターに別れた都会的な空間 主に奥の個室カウンターは二代目小林登三男氏が握る 三代目小林氏は、高校卒業後に上京 一度は飲食とは別の道へ進んでいたが、改めて鮨の魅力に気づき、下北沢の『すし屋 魚真』で経験を積む 2010年に『鮨 登喜和』に戻り、内装のリニューアルも経て、さらに進化を遂げている ほとんどの食材は地元のものである 新発田の唯一の漁港は松塚漁港 遠浅ならではの豊富な魚介類が水揚げされる そんな豊富な食材を大将は手際よく捌き提供される また女将との阿吽の呼吸もぴったりである 特に黒ムツの炙り こちらは全体に火がとおると身が固くなることから一部のみを鉄棒を焼き、身の一部をじゅっと当てる仕事はなんとも素晴らしい ほどよい脂がでて、身もふわっとしている 酒も新潟の酒にこだわり 特に新発田にある小さな酒造は以前から目をかけていたとのこと すでに中々入手できない酒もある そして、ワインもかなり勉強され、カウンター後ろには部屋のようなワインセラーがある これまたすばらしい 美味しいつまみと握り、そして大将や女将との会話も終始楽しませていただいた ぜひまた伺いたい @tokiwa_3daime 様 ご馳走さまでした 【menu】 🥢ふく白子（佐渡）みぞれ汁 🍣春子鯛（ちだい）（新潟笹川流れ） 🥢真鯛（新潟）2日目　昆布だし塩 🍣さわら（新潟聖籠町）塩〆（背中） 🍣難波海老（佐渡赤泊）塩〆一夜干し 🥢さわら（腹） 🍣あわだち（新潟）昆布〆 🍣すみいか（えっさ海峡） 🍣黒ムツ（佐渡）一部あぶり 🥢桜鱒の煮凝り 🥢真牡蠣（佐渡）と生わかめのしゃぶしゃぶ 🥢ミニとまとの浅漬け 🍣まぐろ漬け（佐渡）18kg 🍣桜鱒（新発田） 🍣目鯛 🥢黒もずく（佐渡） 🍣まぐろ 脳天（かまとろ）海苔（宮城） 🍣のど黒（佐渡） 🍣あなご（宮城女川） 🥢玉 追加 🍣黒ムツ一部あぶり 🍣あわだち 🍣のど黒 🍣真鯛 この続きはInstagram