焼鳥米澤

米澤 お友達のお誕生日でこちらに！！ オープンの時に来させて頂いてから 早いことに一年！ それでもちゃんと覚えてくれてましたー！！ 内装は清潔感漂う気持ちいい空間で “移ろい”をコンセプトにしてるらしいー！ ではではスパークリングで弥栄。 まずは透き通った美しいスープで ほっこり。 地鶏と野菜のスープは 優しく濃厚で食欲をそそります。 フランス産のプレノワールを使った しっとり旨みたっぷりの昆布締めは キメが細かく口当たりが優しいのよー パリッと皮にジューシーなたたきは 噛めば噛むほど旨味が弾ける。 添えてある舞茸がまたいい仕事します！ ではではワインをもらい串へ！ 焼鳥は全部で6本。 お野菜は2本です。 大きめの軟骨がコリコリのつくねに 粗めの大根おろしがのったせせりや 煙をまとったパリッと皮のだきみに ジューシーで優しい甘味がほわっと焼き茄子。 一本一本、炭火でこだわり焼き加減で 一つ一つ食感や味わいが違って好き！ ほっと一休みに 鶏のおだしを使った茶わん蒸し。 癒されるーこれどんぶり一杯たべれる！笑 からの赤身感と脂感がちょうどいい鴨。 かみごたえもよくプチプチ粒マスタードが いい感じ。 ワインが合うわー 〆は濃厚な白湯らーめん。 全粒粉のストレート麺が喉越しよくつるつる。 飲んだ後の麺はたまらんわー そしたデザートはパティシエさんが作る 最高の一品。 お料理を紹介する可愛いメモつき。 フランス語で「景色」という意味のある 「ペイサージュ」 今回はお茶漬けからヒントを得た かぼちゃと柿を使った煎茶のソースを使ったデザート。 柿のコンポートとカボチャのブリュレ 黒ゴマのクランブル、きなこのメレンゲ もち米も使っていて とろとろ、かりかり、もちもちの食感を味わえます。 甘すぎずほろ苦い煎茶がピッタリ。 初めて味わうデザートは私好みすぎる！！ 次来た時にはデザートが変わってしまうのが 寂しいぞー ちなみにこちらのソムリエさんは たまたま友達の友達！ アパレルからドイツワイン屋さんでワインを 勉強されたらしい！ しかも何とそのワイン屋さん！ 私の大好きな北野のイタリアン屋さん。 まさかのまさか繋がるー ご馳走様でした☆