壹銭洋食(壹錢洋食 イッセンヨウショク)
先斗町/お好み焼き
京都旅行に行った際に利用しました。祇園四条駅から歩いてすぐのところにあるお店で、評判が良かったので利用してみることにしました。店頭はなかなかインパクトがあり、店内にはマネキンが何体かいるという驚きの造り。だいぶ尖っているお店ですがこういうお店は個人的に好きなので、期待を胸に壹銭洋食を持ち帰りで注文。購入してから5分ほどでいただきましたが、温かいままでほぼできたての状態で食べることができました。ソースが甘辛く、お好み焼きほど重くなくて食べやすいです。お酒との相性も良さそうですが個人的にはあまり好みの味ではなく、箸があまり進みませんでした。店員さんの接客も良いと言えたものではなかったので再訪はなさそうです。ご馳走様でした。
【京都・壹錢洋食】・今日は、久しぶりに四条に出たので、「壹錢洋食」さんのお店にお邪魔しました。・こちらのお店は、四条大和大路を上がった、四条縄手通りの角にあり、どこか懐かしい昭和レトロ的な、イメージが色濃く残された祇園界隈では、一際目立つお店です!・店内に入ると、一風変わった装いで、辺り一面に不思議な人形がたくさんあって、レトロ感に満ちた趣です。・更に店内奥に行くと、名札の付いたマネキンが有り、昔懐かしい、グリコのおもちゃ、雑貨コレクション、古い木版画やポチ袋のコレクション、鉄腕アトムシリーズコレクションまで、マニアには、堪らない物がたくさん陳列されており、ずっと観覧しても全く退屈しませんね。😊・壹錢洋食のもともとの起源は、関西エリアを中心に広まった、いつでも手軽に食べられるシンプルなおやつ感の食べ物でした。・時代を遡ること、大正時代に水で溶いた小麦粉に刻みネギなどの具材をのせて焼き、ウスターソースを塗ったものが、壹錢洋食始まりだと言われております。・もともと、「壱錢洋食」とは、甘辛ソースがかかった小さな「お好み焼き風」の食べ物ですが、中に入っている具材が、少し変わっており、小さく刻まれた「ちくわやコンニャクやごく僅かな肉片」などが入った昔のおやつで、美味しく、小腹が空いた時、店内でビールを飲みながら飲食が楽しめます。🍺・焼きたては、熱々で、外はパリッ、中はしっとり感で、外には甘口、中には辛口ソースが塗られており、冷たい飲み物と一緒に頂くと、最高ですね。・最近では、コロナ禍落ち着き、外国人の観光客の方々も、ここ京都の地を訪れられ、八坂神社、知恩院、清水寺方面へ行かれる途中で、このお店に立ち寄られ、特に土日祝日は、非常に賑わっております。😁・テイクアウトも可能です。・飲食予算は、だいたい¥1,000前後で、支払い方法は、現金払いです。・カード💳払い(VISA、Master、JCB、AMEX、Diners)・電子マネー不可・QRコード決済可(PayPay)となっております。[アクセス]☀︎市バス祇園バス停🚏から徒歩4分🚶☀︎京阪電車、祇園四条駅から、徒歩3分🚶
外部サイトで見る
星評価の詳細
星評価の詳細
星評価の詳細
星評価の詳細