坂角総本舗 本店
大府・東海/せんべい
坂角総本舗、ゆかり黄金缶。徳川家とゆかりの関係は、海老せんべいのルーツ「えびはんぺい」に始まります。1666年(寛文6年)に尾張藩主の徳川光友公に献上され、極上の美味として絶賛された「えびはんぺい」。それを、坂角総本舖の始祖、坂角次郎が工夫を重ねて完成させた新しい煎餅が「ゆかり」の原形。そんな、徳川家と縁(ゆかり)深い海老せんべいを名古屋土産として皆様に親しんでいただくため、ゆかり黄金缶は名古屋城の鯱にあやかり、黄金色に輝く缶で名古屋らしい華やかなイメージを表現しています。と、言う事で袋まで金?色。味は海老好きには堪りませんね。
愛知県に本店があるえびせんべいで有名な坂角総本舗、名古屋みやげとしても定番のコチラのえびせんべいですが、今回はおみやげとしていただきました。今回いただいたのはゆかり20枚と姫ゆかり6袋、海老焼のり8枚の詰め合わせ「ゆかり菓撰きそひ」、ゆかりは選び抜いた天然海老の身をたっぷり使ったおせんべいということで海老の香ばしい風味が存分に感じられます。海老焼のりは普通のゆかりとは焼き方が違いパリッと軽やかな心地よい食感、海苔の風味もイイ仕事していますね、もちろん普通のゆかりも安定感のある味わいでどれも美味しかったです。名古屋みやげの定番のゆかりですが、自分でもらってもうれしいものですね。ワタクシもどこかへ行く時の手土産としてコレからも使わせてもらいます、ごちそうさまでした。
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