山十

去年の銚子旅行で買って来た山十さんのひ志おとヤマサ醤油、ソヤノアール。 ひ志おは大豆と大麦から麹を作り、 銚子の自然をたっぷり仕込み、 1年以上熟成してできた発酵調味料です。 形は味噌のようですが、風味は醤油に近く、 醤油の旨み成分をたっぷり持っています。 ひしおは漢字で書くと「醤」。このひしおは、しょうゆや味噌の原点と言われています。この歴史はとても古く、中国では紀元前11世紀ころの古書にも記されています。 日本でひしおのもとが作られるようになったのは縄文時代末期。厳密に言うと、ひしおは草や野菜などから作られる「草醤」、魚から作られる「魚醤」、穀物から作られる「穀醤」があります。この「穀醤」が後にしょうゆやみそになっていくのです。今「ひしお」と呼ばれるものは、一般的に穀物でできているものを指します。 一方、ソヤノアール。 圧倒的なうまみ、通常の1.5倍以上。押し寄せる旨みがいつまでも続く、これでもかというくらいのうま味成分を閉じ込められています。光を浴びれば深い赤橙色に輝き、焼き上げれば鼻腔をくすぐる良い香り。五感にひびく、限定生産・限定販売品です。 醤油繋がりで犬吠埼ホテルの甘しょっぱい醤油まんじゅうの写真と一緒に…。 #千葉県　#銚子市　#山十　#ひ志お　#ヤマサ醤油 #ソヤノアール #発酵調味料　#犬吠埼ホテル　#甘しょっぱい #醤油まんじゅう