高田屋 京店

高田屋京店 寒くなってきたしおでんを食べたい！！ということでこちらへ。 お昼に電話して予約しててよかった。。 満席な上に並んでる。。 案内してもらったのはちょうどおでんが目の前のカウンター席。 めっちゃいい席やん。 活気のある店内は忙しいながらも親切で明るい店員さんばっかり。 ではではビールで弥栄。 ちなみに生ビールはアサヒとキリンがありますよ おでんの扱いは『子育てと同じ』出汁につけたり、あげたり。 様子を見なから手間をかけることで味が良くなっていく』 創業以来受け継ぐ鰹と塩、砂糖のみの味わいで、だしの継ぎ足ししています 震災で一時途絶えたものの、そこからまた20年以上歴史を重ねているらしいです。 高田屋の創業は昭和6年。 金杯酒造の蔵元の番頭だった初代が独立する際に 「高田」の姓をもらい受け、初代「京蔵」の1文字と合わせ、 金杯を看板酒とする高田屋京店を開いたのが始まり 以来変わらぬ“げんこつサイズのおでん”で親しまれています。 山芋なめこ 　あっさり粘りとシャキシャキ食感にキノコの甘みがいい感じ 甘エビの塩麹 　こりゃ白ご飯が欲しくなる一品。 　でも麴だからか優しい塩味に海老の甘みが引き立つ マグロ山かけとろろ 　シンプルながらも飽きない最高のアテ。 アジフライ 　サクッとふわっと。ソースもいいけど私はお塩で。 　アジの旨味がしっかり味わえます。焼酎と合うわー 茄子の挟み揚げ　 　おでんのスープがかかって登場。 　ふっくらとした茄子にあっさりの鳥ミンチ？？そして生姜がアクセント ハムカツ 　子供の時から誰もが好きな一品。 　しっかり味のついたハムにたっぷりソース。たまらんね。 おでん ・くたくたになるまで煮込まれた大根はさっぱり酸味が聞いた白味噌で ・期間限定里芋は程よい硬さで私好みの塩出汁がしっかりきいてる ・こんにゃくにも旨味たっぷりのお出汁がしゅんでてそのままで食べれちゃう ・柔らかいすじも白味噌で　部位によって食感が違うのがいい感じ ・ロールキャベツにはデミグラスソースがかかっていて 　ここだけ洋と和のコラボ。これがまたなんとも言えない味を醸し出しています ・食感がいい筍 ・珍しいねぎまは葱がたまらん ・グリンピースがかわいい焼売はお出汁だけかな？？ 　色合いも濃くどこかお醤油っぽい風味がする。 　でも濃すぎず、ちょうどいい感じなの。