鮨 五十六歩

東京都・恵比寿・中目黒・目黒寿司
4.00
¥ -
¥ 15,000~
火、水

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あんよ

あんよ

2023/07/19

aumo

56段の階段をあがると、そこは至福の空間。 階段の途中途中に励ますカウントダウンの看板がある。 躙口を入ると店内は大将を囲むコの字のカウンター。 前菜 相馬 ほっき貝からし酢味噌がけ 兵庫県明石の蛸 京都の舞鶴から鱧の湯引き 握りがスタート! ・屋久島 あずきハタ~塩で しっかりとした食感 ・高知のあかいか 炙って、大間からの雲丹のせ! 炙りは雲丹の甘みと相まってとろける ・北海道 紋別から マツカワガレイの昆布締め シャリとの間にある昆布がいい感じ ・大分県 豊後水道の鯵 やわらかな鯵は薬味とのバランスがいい ・富山県から南蛮海老と白海老 2つのエビは幸せの味! ・塩釜の本鮪 セリ場で大将の目で選んだマグロを落として貰うそうで仲買の札のない鮪、初めて見た! ・岩手県の炙りイワシ 間には味噌と出汁を合わせたものをわさびの代わりに挟み、濃いめの味はお酒が進む ・静岡県焼津 ヒラマサ 神経抜きにして10日寝かせ、肉厚で身がしっかり! ・愛知県のミル貝 サクサク食感。 ・福島県 相馬のほっき貝 そっと醤油を一滴、やわらか。 ・とろはあぶらずそのまま 文字通りとろける!! ・東京湾 船橋 コハダの赤酢〆 肉厚なコハダは酢加減が絶妙 ・岩手県種差 煮鮑 肉厚で濃厚な鮑は紐まで美味しく! ・東京の神津島から金目鯛もみじおろしポン酢 繊細な白身 ・鮪、赤身の平漬け ・鳥取県 境港のノドグロ 肝の生姜煮のせ 肝は脂がきついので生姜を普通の4倍入れて煮るそう 軍艦は贅沢な二色♡ ・北海道知床のいくら ・青森県大間の雲丹 いくらの塩気と雲丹の甘味のハーモニー! ・長崎の対馬からの穴子 ふわっふわ! ラストは ・穴子と真鯛を刷り込んだたまご 食後の和菓子はおかわり自由 ・安納芋だいふく ・きなこ大福 ・きなこのわらびもち ・まっちゃのわらびもち ・こしあんの大福 ・みたらし団子 そして ・かき氷いちご シロップも自家製のこだわり。 最高で6皿おかわりされた女性がいらしたとの事! メニューはおまかせだけれど、苦手食材やアレルギーにはご配慮いただけるし、握りもシャリの大きさのリクエストや、ツマミ多めで!などの調整もしてくださるからこのお値段だとかなりのコスパ。 全ては五十六段を上がった人のみの特権。 ご馳走様でした。

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