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峠の釜めし本舗 おぎのや 上信越自動車道横川サービスエリア(下り線)内 峠の釜めし売店(荻野屋)
安中/釜飯
『おぎのや』車で東北まで行ってきたので、途中で横川サービスエリアによっておぎのやを食べました❤︎写真には映ってませんが、お漬物もついてます。優しい味の炊き込みご飯を食べたら自分でも作りたくなりました。おぎのやの釜飯は杏子の甘さがまたいいんですよね。
鉄道ファンに人気なサービスエリアがあるって知ってますか?上信越道横川サービスエリアにはなぜかフードコートにどーんと見ただけで懐かしさが感じられる車両が置いてありますクリーム色と赤で塗られたこの車体は実際2008年までJR九州で稼働きしていた「キハ58624」という車両でそれを昭和30年代の横川駅メモリアルコーナーに置くために「キハ5726」に仕立て上げられたそうです残念ながら運転席は座ることは出来ませんが私が立ち寄った2019年には列車の中に入りボックスシートで峠の釜めしを食べることが出来てサービスエリアで当時の横川駅の雰囲気を楽しめるそんな楽しい体験が出来ましたもちろん鉄道ファンの方もそうじゃない方おぎのやの峠の釜めしファンはきっと多いと思います益子焼きのちょっと重みのある土釜に入った昔ながらの醤油の炊き込みご飯甘辛に炊かれた懐かしい味がする鶏肉しっかりとした旨みがキラリと光るシイタケ炊き込みご飯との相性バツグンのゴボウ他にもタケノコうずらの卵グリーンピースに紅しょうがそうそう忘れちゃいけない杏や栗の存在特に峠の釜飯に入ってる栗ってなんでこんなに美味しいんだろうそしてプラスチックの容器に入った香の物キュウリ漬けごぼう漬け小ナス漬けに小梅漬けそしてなぜかクセになるワサビ漬けシェフが目の前で焼いてるくれるステーキもびっくりする程甘さを感じるお高いお寿司の生ウニも美味しいけれどなーんかたまにこうやって懐かしさを感じる田舎を思い出すようなそんな食べ物が恋しくなるんですよね今度近くで買える場所探してみようかな峠の釜めし1100円(税込)
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