【2024最新】南三陸・本吉でテイクアウト可能なおすすめグルメ・レストランTOP6

９月のみちのくひとり旅、２日目の宿である気仙沼の「ホテル一景閣」で美味しい和食をいただいた後は、昨年に引き続き気仙沼の観光遊覧船に乗船です。ただこの日はあいにくの雨模様、どんよりとした空模様で景色の方はあまり楽しめませんでしたが、主な目的はうみねこへの餌付けなので大きな問題はなし、アイツらは天気とか関係なく群がってきますからね(笑)⁡遊覧船を楽しんだあとはBRTに乗り揺られること１時間チョット、南三陸さんさん商店街にお邪魔した。コチラでの目的は南三隆のブランドグルメ「南三隆キラキラ丼」、南三陸町の加盟店９店舗が地元産の海鮮をふんだんに使い、見た目も味も豪華でキラキラした丼ぶりを提供してくれます。ココ南三陸さんさん商店街にも何店舗か加盟店が入っているんですよね。⁡一番食べたかったのはキラキラうに丼、時期的に雲丹は８月までで、９月のこの時期は遅いかなって諦めていたのですが、この日は入荷があったみたいでいくつかのお店で提供していました。⁡その中からお邪魔したのは「弁慶鮨」さん、店内はカウンターにテーブル、お座敷席とありましたね、１３時ころに入りましたがそれほど混んではいませんでした。⁡メニューは本来のこの時期のキラキラ丼である南三陸キラキラ秋旨丼や海鮮丼、握り寿司などもありましたが迷うことなく南三陸キラキラうに丼を注文です。⁡その南三陸キラキラうに丼はご飯の上に刻み海苔とお新香、それにたっぷりの雲丹といった期待どおりのビジュアル、雲丹は地元南三陸産、もちろんミョウバンなんか使っていないので臭みもなくとろけるように濃厚な甘みが口の中いっぱいに広がります。それにほどよい加減の酢飯ともバッチリ合いますね、めちゃくちゃ美味しかったです。⁡

南三陸町にある南三陸さんさん商店街に入っている洋菓子のお店「オーイング菓子工房Ryo」です、週末の午後に利用してみました。⁡コチラでは焼きたてをその場でいただくお山のマドレーヌがウリですが、それ以外にもパンや焼き菓子なんかも売っています。⁡ホントはマドレーヌをその場で食べていきたかったのですが、焼き上がりの時間とタイミングが合わなかったのでテイクアウトしていくことに。⁡そのお山のマドレーヌはふわっと香るバターにほどよい甘みが楽しめます、焼きたてをその場で食べるのが醍醐味ではありますが、焼きたてではなくとも全然美味しいマドレーヌでした。⁡

三陸道沿いにある「道の駅三滝堂」です、平日の午前中に利用してみました。コチラではいろんなパンにお弁当、スイーツ、お菓子、おみやげものなどいろんなものが売っていますが今回は軽くおにぎりを購入していくことに。この日あったおにぎりは牛たん、金華さば、仙台麩、仙台味噌漬けきゅうり、わかめごはんの５種類、どれも地元ならではって感じでおもしろいですね。その中から牛たんのおにぎりを購入です。その牛たんのおにぎりは海苔で仙台のご当地キャラ「むすび丸」を表現した可愛らしいビジュアル、中には牛たん佃煮が入っていて、佃煮ながらも牛たんの食感がしっかり感じられますね、ご飯もふっくらした食感で美味しくいただくことができました。

滝堂でブルーベリーのソフトクリーム🍦コーンの中までたっぷり入ってたよ。暑かったので、溶けるののが早い！今久しぶりのソフトクリーム🍦美味しかったです。地図の看板を見ながら小休憩でふ🚙ここから仙台までもう少し💪

南三陸町にある南三陸さんさん商店街に入っている仙台名物「笹かまぼこ」のお店、週末の午後に利用してみました。コチラでは高級魚キンキをふんだんに使用した最上級焼きかまぼこである「リアスの秘伝」という商品がおすすめということでしたが、持ち帰りの時間がかなり長くなってしまうため常温保存可能な笹かまぼこのプレーン・タコ・牛タンの３枚入りを購入です。その笹かまぼこ、プレーンはシンプルに甘みがしっかり感じられる、タコの基本は同じ感じですが時折タコのクキッとした食感が感じられますね。そして牛タンはチョット特徴がありますね、ブラックペッパーのピリッとした刺激が感じられます。どれも美味しいですが、個人的にはシンプルにプレーンが好きかもでした。

宮城県気仙沼市にある和菓子屋さん、コチラのホヤぼーやサブレーというお菓子をいただきました。ホヤぼーやサブレーは気仙沼のキャラクター、ホヤぼーやがプリントされたサブレにたっぷりのクリームがサンドされたお菓子、チョコ、コーヒー、パインなどの味がありますが、ホヤは海のパイナップルということなのでパイン味をチョイスです。サクサクっとしたサブレの食感と濃厚なクリームの味わいが見事にマッチしていますね、コレはすごく美味しかったです。

南三陸町にある南三陸さんさん商店街に入っている和洋菓子のお店「雄新堂」です、週末の午後に利用してみました。⁡コチラでは大きくパンと和菓子が売っていましたがこの日は和菓子の方がお目当て、和菓子もどら焼きにカステラなどいろんな種類がありましたが、その中からOMOIDE最愛とモアイ最中の２点を購入です。⁡モアイ推しなのはこの商店街にイースター島より贈呈された本物のモアイ像が展示されているからで、コチラのお店だけでなくいろんなお店でモアイにちなんだいろんな商品が売っているんですよね。⁡OMOIDE最愛の方はもなかの皮にあんこではなくサブレを入れたお菓子、最中の皮にモアイがプリントされていますがそんなに目立つことはないですね。でも味の方はあんこのように水分がないのでもなかの皮はパリッとした食感がしっかり心地よく、サブレのサクッとした食感と甘さとすごくマッチしています。⁡一方のモアイ最中はしっかりとモアイのカタチをしたモナカでなんともシブいですね。味の方も餡と皮は別々になっていて食べる時に自分で詰めるのでもなかの皮はパリッとした食感が存分に楽しめて美味しかったです。⁡