【2025最新】気仙沼市でひとりで利用しやすいおすすめのグルメ・レストランTOP12

９月のみちのくひとり旅の最終日３日目、気仙沼の魚市場に隣接した三陸の海の幸が出そろう観光物産施設「気仙沼海の市」の「リアスキッチンDELI」でふかひれ海鮮まんをいただいた後は、そこの２階に入っている回転寿司のお店「いちば寿司」にお邪魔しました。店内はカウンター６席とテーブル１５卓チョットの席数、週末の１３時３０分ころに入りましたが６割程度の客入りでした。ココでは普通のネタはもちろん、ふかひれやメカジキ、カツオにさんま、ふかカツなどの気仙沼らしいネタや一品料理がいろいろあり、もちろんそれらがお目当てなのですがさんまのにぎりはちょうど売り切れになってしまいました、残念。棒寿司はあったのでそちらを注文し、あとはフカヒレにメカジキなどをいただきました。炙りさんま棒寿司は見た目は少し身が薄く感じましたが実際は結構しっかりした身でほどよく脂も乗っていて美味しいですね。そして一番気に入ったのはふか生ハム、コチラのお店オリジナルのサメの燻製の生ハムということで、臭みもなくしっかりとした塩気でコレは好きですね、お酒のツマミにもぴったりだと思うので、どこかの飲み屋のメニューとかにあったら頼んでみたいです。

９月のみちのくひとり旅の２日目、「道の駅大谷海岸」の「UMICOCO」でふかひれ姿煮ラーメンを堪能した後はこの日の宿泊地である気仙沼の内湾地区に向かいます。ホテルにチェックインする前に夕食をいただくべくお邪魔したのがコチラの「あさひ鮨」さん、店内はカウンター１０席にテーブル３卓、それに個室がいくつかあります。それにひょっとしたら２階席とかもあるかもですね。平日の１７時３０分ころと早めの時間に入ったので先客は数組でしたが予約もたくさん入っているみたいでしたね。メニューにはいろんな種類のにぎりにちらしに海鮮丼、お造りに天ぷらなどのツマミがありましたが中でも目を惹かれたのは好きなドリンク２杯に本日の魚料理、季節の刺身３点盛り、小鉢２品、お寿司４貫が付いて税込２６００円のお値打ちな晩酌セット、迷わずにそちらを注文です。お刺身はカツオにホタテ、イカの３点盛り、カツオは分厚い切り身で食べ応えバッチリ、もちろん臭みなんか皆無で美味しい、ホタテもすごく甘みが強くって最高ですね。お寿司はホタテに海老、まぐろ、白身の４貫、ほどよく口の中でほどけるようなにぎりでなかなかのレベル、濃厚な旨みのまぐろや刺身と同じように甘みが最高のホタテなどどのネタもすごく美味しかったです。今回いただいたようなおトクなセットもあるし、にぎりの盛り合わせもふかひれの姿寿しや煮こごりまで楽しめる一番高い盛り合わせでも４５００円、単品のにぎりでも１貫２２０円からとお値打ちに美味しいお寿司がいただけるお店でしたね、人気なのも納得の満足感でした、ごちそうさまでした。

大谷海岸。オオヤ海岸です。オオタニじゃないのよ〜😁①道の駅を経由して走る赤いバス、可愛②道の駅の二階のオープンフロアにはカウンターと椅子がありゆっくり海岸見れる、オシャレな雰囲気③④マンボウが採れるのかしらね。⑤すずめの戸締りの舞台にもなったらしいが、観てない😅⑥アクアリウムトンネル、秋刀魚や亀など色々泳いでいましたがマンボウが出て来た時はテンションアップ⤴️壁がスクリーンになり映像が映し出されてます⑦⑧道の駅内にあるウミココさんで、海鮮と悩みましたが気仙沼ホルモン丼（1,000円）を頂きました。ホルモンは色々な部位で、ピリ辛甘味噌系の味付け、ご飯にぴったり👍ふわふわの、つみれ汁も美味しかったです。ここは海を見ながら食事でき、オシャレな雰囲気のある道の駅で若いお一人様からアベック、家族連れと広い客層で賑わっていました。買い物のバリエーションも良く、刺身盛り合わせ、冷凍海鮮、スイーツ各種、レアな箱菓子もあり楽しかったです🎶この辺りは少し高台で、走りながら海が見える三陸では貴重な道👍お天気良くて気持ち良かったです🎶2024.3.16、むすび丸、ホヤぼーやなどゆるキャララッピング👍

９月のみちのくひとり旅の２日目、「道の駅大谷海岸」到着後、「HAMACAFE」でふかひれソフトクリームをいただいた後は同じ道の駅に入っているフードコート「UMICOCO」さんにもお邪魔しました。コチラでは海鮮丼やはみ出し穴子丼、刺身定食といった海鮮系の料理を中心にカレーライスやラーメンやうどんなどの麺類などがあり、それに石焼ふかひれ丼や気仙沼ホルモン丼、メカトロ定食にふかひれ姿煮ラーメンなどご当地的な料理もいろいろと並んでいました。その中からいただいたのはふかひれ姿煮ラーメン、一度食べてみたかったんですよね、コレ。具はしっかりとした大きさで存在感抜群のふかひれ姿煮はもちろん、ちんげん菜にメンマそれに卵やしいたけなどもスープに溶け込んでいます。このとろみのあるスープが麺にしっかりと絡みふかひれの食感も実にイイ感じですね、しっかりとふかひれを堪能することができました。

９月のみちのくひとり旅の最終日３日目、「ブラックタイドブリューイング」さんでクラフトビールの飲み比べをした後は、宮城県気仙沼市の魚市場に隣接した三陸の海の幸が出そろう観光物産施設「気仙沼海の市」に移動、そこの１階に入っている「リアスキッチンDELI」にお邪魔しました。おとなりにある「リアスキッチン」では海鮮丼とかのしっかりした食事がいただけますが、コチラの「DELI」ではふかひれソフトクリームやふかひれ海鮮まん、シャークナゲットとかのスナック系が中心のラインナップ、それにスタッフに吉本の芸人さんもいるみたいで、気仙沼フカカツサンドや復カツオ竜田サンドなどの吉本興業とのコラボメニューもありました。その中からいただいたのはふかひれ海鮮まん、気仙沼産ふかひれ錦糸をふんだんに使用した贅沢な中華まんということで、ほのかに甘みを感じるふかふかの皮にお肉やふかひれ、それに海老やカニまで入っています。バランス的にはお肉の方が強いですがキチンとふかひれの存在感も感じられまてなかなか良かったです。

９月のみちのくひとり旅の最終日３日目、「かもしか堂」さんでドリンクとスイーツをいただきましたがこの日の暑さはなかなかのものでまだノドの渇きが治らなかったので引き続きコチラのクラフトビールのお店「ブラックタイドブリューイング」さんにお邪魔しました。コチラでは６種類の樽生のクラフトビールに缶のビールも数多くの種類が並んでいます。樽生ビールは１杯７５０円から９００円でしたが、１５００円で４種類の飲み比べができるセットがあったのでそれを注文です。出てきたクラフトビールは、「Birthday」、「KesennumamyFavorite」、「Musubimaru」、「FadingStar」というの４種類、もともとクラフトビールとかには疎いのでもちろん全部初めて聞くものでしたが、気仙沼とかむすび丸ってワードが入っているのでご当地のビールなんでしょうね。味の方はフルーティで飲みやすいものやしっかりとしたホップの味わいが楽しめるものなどそれぞれ特徴があってどれも美味しかったですね、おとなりがお魚とか売っているお店なので、ひょっとしたらそこで買ったものを持ち込んでツマミにもできるのかもですが、この日はツマミなしでビールだけにしたので飲んべえではないのワタクシには結構効きますね、酔っぱらちゃいました(笑)

９月のみちのくひとり旅の２日目、大船渡にある商業施設「キャッセン大船渡」の「オオフナトのケムリ」でナイスなビジュアルのオオフナトッツォをいただいたあとは再びBRTに乗り込み次の目的地である気仙沼の「道の駅大谷海岸」に向かいます。「道の駅大谷海岸」は「海岸」というだけあって目の前がすぐに海、海水浴場にもなっています。テラス席もあってそこからは美しい海が一望でき流素晴らしい眺めにもなっています。また、東日本大地震前には巨大な水槽ででマンボウの飼育がされていたということで、それを再現したプロジェクションマッピングでマンボウなどのお魚が泳いでいたりもします。到着後、まずお邪魔したのはコチラの「HAMACAFE」さん、コチラではサメを使ったサメかつバーガーやシャークナゲット、地元のめかぶや塩辛、サバなどを使ったフレーバーのポテト、それにゆずや海苔の佃煮、ふかひれの入ったソフトクリームなどなかなかおもしろいメニューが並んでいます。その中からいただいたのはふかひれソフト、ソフトクリーム自体もなめらかな食感とまろやかな味わいで美味しいですがコレにハチミツで煮込んだふかひれがかけられていてその食感も実に楽しいですね、美味しかったです。

９月のみちのくひとり旅の最終日３日目、「揚げとっと」の揚げかまぼこと「みやかふぇ」のスムージーを美味しくいただき、次にお邪魔したのはコチラの土曜日のみ営業というレアなカフェ「かもしか堂」さん、カフェスペースはテーブルが数卓だけと席数も限られていますが１１時３０分ころに入ったところ先客はいませんでした。また、コチラの建物は有形文化財にも指定されているということで中を見学させていただくこともできます。米店でもあるということで１階には炊飯博物館ということで多くの懐かしい炊飯器の展示もされています。カフェの方では数種類のスイーツとドリンクをいただくことができます。いただいたのはマロンタルトと生レモンジュースの２点、マロンタルトは底の部分と端はサクっとした心地よい食感とアーモンドの香ばしさが感じられて上に乗っている大きな栗の身もうれしいですね。一方の生レモンジュースは鮮やかな黄色の色合いで爽やかな酸味とほのかにほろ苦さを感じる味わいで暑い時にぴったりの味ですね、美味しくいただけました。

９月のみちのくひとり旅の２日目、気仙沼のお寿司屋さん「鮨智」で特上のにぎりをいただいたあと、ホテルに向かうバスの時間まで小一時間ばかり間があったのでどこかだ軽くちょい飲みしていくことに。⁡お邪魔したのは気仙沼の内湾地区にある観光商業施設「結ユワエル」に入っている「居酒屋たすく」さんです、店内はカウンター４席ほどとテーブル４卓ほどの席数、平日の１８時少し前くらいに入りましたがほかにお客さんはいませんでした。⁡居酒屋とありましたが夜のメニューはないみたいでランチ中心の営業形態みたいですね、ホントはハーモニカが食べたかったのですが、この日はお昼にすべて出てしまったということ、何か軽く食べたいなっていったらお刺身を少し出してくれるということだったのでお願いしました。⁡ただ実際に出てきたのはたっぷりのまぐろの切り身に山盛りのネギトロ、さらにはいくらまで入った全然チョットどころではないものが出てきました。⁡これだけのボリューム、いくら取られるのか若干不安にもなりましたがそんなに高くなく良心的と言える価格帯で良かったです。ただ想定以上のボリュームにお腹がいっぱいになっちゃいましたけど(笑)⁡

９月のみちのくひとり旅の最終日３日目、「菓匠紅梅」さんの揚げパンと「おのでら商店」さんのたい焼きでウォーミングアップした後はいよいよ観光遊覧船に乗船です。宮古の浄土ヶ浜ではあいにくの曇りでしたがこの日は快晴、素敵な景色を眺めつつうみねこへの餌付けを満喫できました。遊覧船を楽しんだあとにお邪魔したのはコチラの揚げかまぼこのお店「あげとっと」さん。コチラでは人気ナンバーワンという揚げとっとをはじめ、サメから、タコから、チーズスティック春巻などの揚げ物が売っていましたがその中からやっぱり店名にもなっているコチラのお店の人気ナンバーワンメニュー、揚げとっとを購入です。揚げとっとはごぼうににんじん、パセリ、タケノコ、きくらげが入った揚げかまぼこ、注文を受けてから揚げてくれるのでアツアツの状態、ふっくらと甘みを感じる揚げかまぼこでごぼうの力強い風味、きくらげの心地よい食感などそれぞれの具もしっかりと仕事していて美味しかったです。

９月のみちのくひとり旅の最終日３日目、気仙沼の観光遊覧船で素敵な景色を眺めつつうみねこへの餌付けを満喫したあと、「あげとっと」で購入した揚げかまぼこと合わせてコチラのスムージーのお店「みやかふぇ」さんでドリンクも購入することに。コチラでは７〜８種類ほどのスムージーが売っていましたがその中から気仙沼の地物野菜が入ったスムージー、気仙沼グリーンをチョイス、入っている野菜やフルーツはケール、小松菜、レモンにりんごということ、思いっきり緑色していますが全然青臭さとかを感じることもなく飲みやすい味ですね、フルーツの甘みもしっかりと楽しむことができて美味しくいただけました。

９月のみちのくひとり旅の２日目、ＪＲ一ノ関駅前の「和風レストラン松竹」さんでソースかつ丼の上をいただいたあとはバスに乗り次の目的地である気仙沼に向かいます。⁡気仙沼でも目的は遊覧船、昨年も乗船してすごく気に入ったので今年も来ちゃいました。ただ遊覧船は土日のみの運航のため翌日に乗る予定、この日は海を眺めながらカフェでまったりして過ごしました。⁡夕食は気仙沼でお寿司、ただ意外とお寿司屋さんって少ないんですよね。お邪魔したのは気仙沼の内湾地区にあるお寿司屋さん「鮨智」さん、店内はカウンター４席とテーブル２卓、それに個室も１部屋あります。平日の１７時という開店間もないタイミングで入ったので一番乗りでした。⁡メニューは７貫と巻物のにぎりが並の１３２０円から特上の３８５０円まで、それに１０貫のおまかせにぎりが５９４０円、それに並から特上まで同じ値段の丼や鮪赤身や中トロにぎり、穴子丼や鮪赤身丼、さらには気仙沼と言えばのふかひれ丼なんかもありました。⁡その中からいただいたのは特上にぎり、雲丹にアワビに中トロ、トロたくなどなど特上らしい贅沢なネタが出てきましたね。特に超贅沢に盛られた山盛りの雲丹が最高です、もちろんミョウバンなんかまったく感じることない上物で濃厚な甘みが口いっぱいに広がります。⁡ほかにも濃厚な旨みのまぐろ、磯の風味がたまらないアワビなどどれも美味しかったです。⁡外観から受ける印象は高級寿司店そのものだったのでそれからすればすごくリーズナブルな価格帯ですね、満足させていただきました、ごちそうさまでした。⁡