嵐山 祐斎亭
嵐山/その他

③嵐山祐斎亭工房・染色アートギャラリー染物が景色に溶け込んだ素敵な空間そこに、工房・ギャラリーがあります。工房では職人さんが、丁寧に一筆づつ模様を描いていく様子を見ることができます。また染色に関して質問があれば、気さくに教えてくださいます。作業している場所は、38度と暑い中の作業です。そして、お忙しい中作業の手を止めて、光によって染め色が変化するのを見せて下さいました。(この季節は、ゆっくりと見ることができ色々とお話しさせて頂けたのでラッキーです。)この技術が1200年受け継がれ継承されていく太陽を宿す神秘の染め『太陽の光に透かすと燃えるような赤色が現れる』1992年、奥田祐斎さんが黄櫨染と同じ特徴を有する新たな色彩を創り上げたものが『ゆめこうろ染め』です。京都が好きです❤️景色も美しくですが、日本という国の美しさや伝統や技術を身近に感じる素敵な時間でした。祐斎亭は、明治時代の建物で元々は料理旅館『千鳥』という京都の舞妓・芸妓さんの憧れの地と言われる場所だったそうです。こちらの一般公開は2020年10月からですが、世界的に有名な染色作家の奥田祐斎さんが、アートギャラリーとして創作活動をされている場所です。染色作家祐斎さんは、独自の染色技法、 夢こうろ染を誕生させました。こちらのお庭は、瑠璃光院と同じ庭師さん松浦剛さんが平安時代の庭を復元したもの。📍嵐山祐斎亭(あらしやまゆうさいてい)住所京都府京都市右京区嵯峨亀ノ尾町6🚃京福嵐山駅より徒歩10分電話075-881-2331営業時間10:00〜17:00定休日木曜日駐車場なし見学料2.000円※予約が必要な場合もありますので確認してから行って下さい。

やっぱり綺麗!嵐山の「祐斎亭」の丸窓の部屋。外の景色を反射させて撮った写真が有名なのですが、あれは部屋に設置されている黒っぽい漆塗りテーブルを活用してます。写真撮る時は活用してみてください!抹茶とお茶菓子もいただけるので、ゆったりと楽しめますよ〜!
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