②ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー⭐値段:8⭐味:9⭐サービス:10⭐雰囲気:8⭐コスパ:8ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー東銀座駅から徒歩5分ほどのフレンチクラシックフレンチです■黒トリュフコース(38,000円)期間2/11~3/6のみ♢トリュフとスッポンのブランマンジェ梅ソース♢黒トリュフ卵とポテトサラダ♢ヤマシギ、ファグラとトリュフのラヴィオリ♢温野菜のガルグイユ(唯一のトリュフなし)♢鮟鱇とトリュフのパイ包み♢ブレス産プーラルドの蒸し煮トリュフ風味蕎麦の実のリゾット添え♢トリュフプリンとヴァニラアイス♢食後のお飲み物と小菓子シェフこだわりの食材は、トリュフとのこと前菜からデザートに至るまで1皿を除き全てトリュフを料理として使用するコースでした♡♡トリュフをかけるだけが主流となってしまっている昨今のレストランたちがひっくり返るようなお料理ばかりトリュフは暖かい料理に、肉料理に、、とおっしゃるシェフが多い中それらをすべて覆しつつ、それぞれの料理でトリュフの魅力を最大限に感じることができるコースでした特に気にいったのは、「黒トリュフ卵とポテトサラダ」にデザートの「トリュフプリン」これはこちらでしかいただけないお料理ですまた印象に残ったのは、「ヤマシギ、ファグラとトリュフのラヴィオリ」でした。フランス料理は日本料理と違い単体ではなくお皿の上のもの全てを口に入れて完成する。それが一番よくわかるお料理でした。トマトだけ、ラヴィオリだけで食べるのではなく、ソースを含めすべて口に入れると酸味・塩味・香り・脂肪感が複雑に口の中で絡み合い夢中で口に運んでしまいます。料理は「理(ことわり)をはかる」という成り立ちの通りなぜ、この料理が美味しいのか考えて作っていらっしゃるため何をお聞きしてもしっかりとレスポンスが来るのが会話していて楽しいと感じるところです【営業時間】ランチ:11:30〜L.O.13:30ディナー:18:00〜L.O.21:00