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Bulls Tokyo(ブルズ トウキョウ)
大手町/フレンチ、シーフード
2023年5月10日にオープンしたばかりの新店舗。こちらのお店の小川シェフはフランスでのミシュラン星付きレストランにて研鑽を重ねてこられた一流シェフ。その前情報だけでも、期待値があがります。アクセスも抜群。店内も広々とした空間で、兎に角オシャレ。[本日のオーダー]タイトル【愉】読み:たのしむ¥19,800-(税込)※別途サービス料10%+ワインペアリング◆アミューズ(愉)本日のアミューズ◆アントレ1(魚帽)縞鯵と銀ジャケのシャルロット、タイムと青柚子の香り◆アントレ2(重肝)フォワグラ、燻製マグレカナールのミルフィーユ仕立て、マンゴーとバルサミコソース◆スープ(蕃茄)冷製ガスパチョ◆ポワソン(海鍋)魚介のブイヤベース、ブルズスタイル◆グラニテ(削氷)ライムとバジルのグラニテ◆ヴィヨンド(萵苣牛)黒毛和牛のグリル、シチューと麦のリゾットを詰めたレタスのタンバル添え◆アヴァンデセール(鳳梨)パインのどら焼き風◆グランデセール(歌姫)ペーシュメルバ◆パン、コーヒー、小菓子大手町と言うオフィス街に突如として現れた「BullsTokyo」さん。オープンから約3ヶ月程経った今は、クオリティーの担保の為にディナーの組数を絞って予約を受けているそうです。とことん良いものを提供しようとする、その姿には感銘を受けます。ワインリストもフランスだけに特化している訳ではなく、旧世界&ニューワールドをうまくミックスさせており、選定も良いなと感じた。サービスもアットホームで空間もハイクオリティでセンスを感じる。ドレスコードも無いので肩肘張らずに、ここまでのクオリティーの料理を気軽に食べれるのは本当に感謝ですね。ランチタイムも1,400円位からのお得なセットメニューもあるみたいなので、次はランチでも利用してみたいです。名前が知れて予約が取れなくなる前に、是非皆さんも足を運んで見る事をオススメしますよ☆ご馳走様でした!ぷはぁ〜。
東京都千代田区大手町のBullsTokyoを訪れました。JR東京駅丸の内北口から歩いたところにお店を構えています。5月10日(水)にオープンしたばかりのフランスで修行したシェフとソムリエがいる本格フランス料理店です。店内はモダンアートが飾られて洋楽が流れお洒落な雰囲気です。タイトル【動】をワインのペアリングとともに頂きました。お料理はフランス旅行を体感できるような盛り付けがされています。ポールロジェブリュットレゼルヴノルヴィンテージで乾杯しました。イギリス王室御用達のシャンパンです。爽やかな酸味がして爽快で飲みやすいです。アミューズは、出航を表現した船を模したもので黒胡椒をジュレにして海を表現しています。ポークリエットがねっとりとして旨味と味わいがあり、ジュレがさっぱりとしています。白ワインは、ニュージーランド産のグラッドストーンアーラーでした。魚介や青い野菜に合うそうです。すっきりとしてフルーティでどこか海を感じる味わいです。前菜は、海の幸と季節野菜の取り合わせ、魚介のスプマンテ添えです。フランス国旗を表現しているそうです。キヌサヤがシャキシャキとして食感が良くアワビがもっちりとしています。雲丹や海老の味わいや食感も美味です。ビーツソースは爽やかな酸味がして塩梅が良く味わいがあります。濃厚な味わいでした。赤ワインは、ドイツ産のシュペートブルグンダーグーツワインサルヴァイでした。香りが良くすっきりとしています。温前菜は、トリュフ風味のムースリーヌ、セップ茸のヴェルーテと共にです。浮島を表現しているそうです。フランスではセップ茸、イタリアではポルチーニと言い、ヴェルーテは「ベルベットのようになめらか」という意味であるそうです。トリュフとセップ茸の香りが良く、ねっとりとして濃厚な味わいがします。一緒に出された自家製のパンはもっちりとしていてとても美味しいです。バターは薔薇の花をかたどっています。スープは、パリソワールでした。コンソメのジュレで夕暮れを表現しているそうです。冷製じゃがいもスープのビィシソワーズは甘い味わいがして冷んやりとした食感が良いです。ジュレは甘味があったり旨味があったりと味わいが変幻しました。
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