みかど共和店
大府・東海/懐石・会席料理、魚介料理・海鮮料理、うなぎ
土用の丑の日に食べれなかったのですが、遅れて先日みかど共和店へ。今回は、うな重に。卵焼きもセットで250gとかなりボリュームありました。息子とシェアできたのでよかったです。汁物も肝吸いで贅沢でした。店内は広いですが、ランチからでも予約する方が多いそうです。個室でテーブル席で子供用に用意してくれてたので安心でした。
JR共和駅から歩いて5分ほどの場所にあるうなぎ屋さん、休日のお昼に利用してみました。店内はカウンター7席とテーブルにお座敷、それに個室があり、それに2階席もあるかもですね。12時少し過ぎくらいに入りましたが1階は7割程度の客入りでした。メニューは鰻丼が並の2330円をはじめ、小が2000円、上丼3260円、特上丼3920円、まぶしが3540円、うな重3980円、鰻定食3800円、珍しいところでは土鍋に鰻を入れて炊き上げる3700円の炊き込みまぶしなんてのもありました。また、うなぎ以外にも刺身に天ぷら、エビフライなどの定食や天丼などもあります。その中からいただいたのは上丼、うなぎは折り重なるように乗っているので見た目は白いご飯が結構顔を出していますが実際はしっかり4切れ入っているので値段からすれば十分ってところですね。そのうなぎは表面はパリッと香ばしさがあり身はふっくらでほどよい脂がとろけるように広がります。タレも甘めのしっかりとした味でワタクシ好み、ご飯の固さも絶妙で全体的に美味しくいただけました。炊き込みまぶしというのもおもしろそうなので機会があればいただいてみたいですね、ごちそうさまでした。
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坂角総本舗 本店
大府・東海/せんべい
坂角総本舗、ゆかり黄金缶。徳川家とゆかりの関係は、海老せんべいのルーツ「えびはんぺい」に始まります。1666年(寛文6年)に尾張藩主の徳川光友公に献上され、極上の美味として絶賛された「えびはんぺい」。それを、坂角総本舖の始祖、坂角次郎が工夫を重ねて完成させた新しい煎餅が「ゆかり」の原形。そんな、徳川家と縁(ゆかり)深い海老せんべいを名古屋土産として皆様に親しんでいただくため、ゆかり黄金缶は名古屋城の鯱にあやかり、黄金色に輝く缶で名古屋らしい華やかなイメージを表現しています。と、言う事で袋まで金?色。味は海老好きには堪りませんね。
愛知県に本店があるえびせんべいで有名な坂角総本舗、名古屋みやげとしても定番のコチラのえびせんべいですが、今回はおみやげとしていただきました。今回いただいたのはゆかり20枚と姫ゆかり6袋、海老焼のり8枚の詰め合わせ「ゆかり菓撰きそひ」、ゆかりは選び抜いた天然海老の身をたっぷり使ったおせんべいということで海老の香ばしい風味が存分に感じられます。海老焼のりは普通のゆかりとは焼き方が違いパリッと軽やかな心地よい食感、海苔の風味もイイ仕事していますね、もちろん普通のゆかりも安定感のある味わいでどれも美味しかったです。名古屋みやげの定番のゆかりですが、自分でもらってもうれしいものですね。ワタクシもどこかへ行く時の手土産としてコレからも使わせてもらいます、ごちそうさまでした。
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