未踏の地をコンプリートしたいグルメ旅、中国地方編。広島空港に降り立ち、出雲、米子を経て着いたのは岡山。食べに行くつもりにしていたお店は書いてある営業時間の前に閉まっていて...(´;ω;`)でも、行きたいお店はいくつもチェックリストに入れていたので、すぐに電話。当日にもかかわらず2名の受け入れをしてくださったのは【酒律大井】さん。到着すると、カウンター席2名分(我々のお席)以外はガッツリ満席!そしてカウンター席は鉄板焼きのお店としては我々が最も好むアリーナ席♡嬉しい!キッチンにはコックコートを着た皆さんが腕を奮っていらして、自分達のオーダーの調理以外を見ている間も楽しい。オーダーしたのは、律山名物牛筋の煮凝り¥450海老のカダイフ包み揚げ、タルタルソース¥1750豚フィレ肉の香草"焼きとんかつ"¥1600牛タンのステーキ(黒毛アンガス牛)(120g)¥2800蒸しアワビと肝バターのスパゲッティ¥1800魚介に豚に牛、と良い感じでオーダー。煮凝り、美味しくて¥450でいいのかな?って...海老のカダイフ包み、大好きなメニューで、まさかここにあるとはー★豚フィレ肉の香草"焼きとんかつ"は個人的にヒット!これ、美味しかった♡牛タンのステーキは食べやすく、なんだろうけれど、薄目に沢山切ってくださっていて、箸が進む。車でなかったらお酒飲みたかった...そう、ドリンクはノンアルでオーダー、缶ごと出してくださって新鮮。蒸しアワビと肝バターソースのスパゲッティ、ありそうで出会ったことの無かったメニュー。濃厚で美味しかった♡鉄板で終始いい香りがしていたから実際に食べた以上に色々食べた気分になれた。店員さんたちも皆親切で感じよくて、ここのお店にして良かった!ご馳走様でした。