ロビンソン 烏丸(Boulangerie cafe dining Robinson)
四条烏丸/フレンチ、イタリアン、カフェ

ランチタイムに伺いました。サラダをセレクト。サラダは割と普通のサラダでした。ただ、やっぱりこのお店といえばパン。種類がたくさんあって、スタッフの方々が巡回してトスしてくださいます。15種類くらいはあったんじゃないかな。前は10種類くらいが入っていておかわり聞かれるたびに増えたりしていた気がしたのですが、今はひとカゴに入る量が増えた分、聞かれるたびに新しい焼き立てのパンが増えてるという感じはなくなってしまったかな?でもパンはとてもクオリティーも高いですし、店内はゆっくりできるし、女性の方がランチからたくさん来られるのも納得です♪

月1回の着物でランチの日👘ホントは行こうと思っていたお店…お休みでさてどこ行こう⁉️と候補に挙げていたお店😆電話かけたら入り口付近のお席ですが…と言われてそれでもいいです!と。じゅうぶん綺麗なお店で、スタッフさんも丁寧で気持ちがいい。パンは食べ放題だし、美味しいし😋帰り際トイレにと思い席を立つ。1番奥がトイレ🚽奥へと進んでいくと…シャンデリアばんばん、中庭あっていい感じ❗️なるほど、みんな奥がいいよね〜入り口付近でいいですか?と問われた訳がわかりました💦
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鳳舞楼(ホウマイロウ)
御所/中華料理

2022/12訪問京都、今出川にある姜中華のお店。今は同じ今出川で当時とは異なる場所に移転させれているようです。今まで何度も京都に訪れていますが初めての京中華。京中華の祖と呼ばれる高華吉氏が手掛けた店が鳳舞。"鳳舞楼"は高氏直系の弟子が2015年に開いた店だそうです。名物は"撈麺"、カラシ酢醤油の餡掛け焼きそば。鶏ガラスープと昆布のお出汁が効いた塩っけのある餡に、野菜がたっぷり入っています。餡が麺によく絡んでいて美味しかったです。

京都中華の代表的なお店の『京都酢豚』琥珀色に輝く餡は艶やかで、酢豚の概念を崩される逸品舞子さんが,食べやすい様に食材のカットが小さめでとても上品でフルーティー白い小さな柔らかい食材が入っていて、百合根か脂身だと思って店主に尋ねたら、荔枝とのこと!荔枝がまだ一般的でない40年前に、酢豚に荔枝を入れていたことも驚きなのだが、お客様が荔枝を知らないので『脂身』と勘違いされて食べてはダメと舞子さん達は言われていたのだとお話を聞いて納得!この鳳舞楼さんは、惜しまれながらも閉店した京都中華の元祖『鳳舞』の直系最後のお弟子さんのお店で、鳳凰の名を引き継ぎを許されたお店。京都中華の奥深さと美しさにときめいてしまいました!
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