【2025最新】大船渡・陸前高田のおすすめ人気寿司TOP12

９月のみちのくひとり旅の２日目、目的地である気仙沼に向かう途中、BRTの大船渡駅から歩いてすぐの場所にある地元の飲食店や商店を中心とした約30の店舗が集まっている商業施設「キャッセン大船渡」でランチタイム中です。まずは「ガガニコ食堂」で軽く昼飲みした後、次にお邪魔したのはコチラの「鮨処ささき」さん、ココでランチの本番です。店内はカウンター９席とテーブル５卓それに個室が２部屋の席数、平日の１２時ころに入りましたが３割ほどの客入りでした。ランチメニューは８８０円のすしランチをはじめ、すしランチ１人前半、日替わり丼、おいらのまかない丼、特製ばらちらし、特製地魚どんぶり、海鮮丼、穴子丼、いくら丼、鉄火丼、うに入り海鮮丼といったいろんな種類の丼ものに、中ランチセット、上ランチセット、それに刺身に天ぷら、とり唐揚げ、サンマ焼き、うな丼などの定食もありました。その中からいただいたのは２２００円の上ランチセット、にぎりは鯛の湯引き、まぐろ、中とろ、海老、いくら、ウニ、ホタテの７貫、しっかりした繊細ながらも旨みが感じられる鯛に濃厚な旨みのまぐろ、甘みがしっかりのホタテ、とろけるような食感と甘みのウニなどどのネタも美味しいですね、値段からしても十分な内容で満足度の高いお寿司でした。

９月のみちのくひとり旅の２日目、「とおの物語の館」の「伊藤家」さんで美味しい遠野蕎麦をいただいたあとは、かっぱの捕獲許可証を入手してかっぱが生息しているというかっぱ淵へ行き、かっぱの捕獲を試みてみましたが、惜しくも捕まえることはできませんでした。その後はバスに乗りこの日の宿泊地である大船渡に到着です。⁡ホテルにチェックインしたあと、夕食ということで大船渡駅から歩いて５分ほどの場所にあるお寿司屋さん「大鮨」さんにお邪魔しました。店内はカウンター６席とお座敷といった造り、１８時ころに入りましたが先客は１組でした。⁡メニューは１４００円の並寿司をはじめ、１８００円の中寿司、２６００円の上寿司、３３００円の特上寿司、それにちらしや太巻き、細巻きなどがありましたね。⁡その特上寿司はまぐろ２貫に平目、海老、アワビ、雲丹、いくら、ホタテ、赤貝の９貫、濃厚な旨みのまぐろに臭みもなく甘みが強く感じられる雲丹、柔らかくもコリっとした食感ととまに磯の風味が鮮烈に楽しめる赤貝などどのネタもなかなかにイケますね。⁡さらにまぐろの海苔巻きを１本サービスでいただいちゃいました、うれしいサービスにお腹も満足、美味しくいただきました。⁡

９月のみちのくひとり旅の２日目、大船渡のお寿司屋さん「大鮨」さんで特上のにぎりをいただいたあと、２軒目は居酒屋に行くつもりだったのですが、満席でフラれてしまったためお寿司屋さんのハシゴをすることに。⁡お邪魔したのは大船渡駅からほど近い場所にある「おおふなと夢商店街」、そこに入っているお寿司屋さん「山福」さん、店内はカウンター７席とお座敷の４卓といった席数、１８時３０分ころに入りましたがほかにお客さんは３組ほどでした。⁡メニューは１２００円の並にぎりをはじめ、１７００円の中にぎり、２４００円の上にぎり、３１００円の特上にぎり、それにちらしにいろんな種類の巻物、またお造りや玉子焼き、タコの唐揚げなどのツマミもありましたね。⁡まずは大将のおすすめというあじのなめろうを頼んでみました。ほどよく脂ののった美味しいアジで味付けもイイですね。⁡シメには上にぎりを注文、ネタはカニに海老、雲丹、まぐろ、平目、とろ、ホタテの７貫に鉄火巻、かっぱ巻きといった内容、それに汁物はタイのあら汁、ただの味噌汁じゃないところがうれしいですね、鯛のダシもしっかり出ています。⁡ネタもどれもイイですね、特にまぐろは赤身だと思ったのが中とろだったのかな、しっかり脂も乗っていて口の中でとろけます。シャリも口の中でほどよくほどける感じ、ネタとのバランスもちょうど良く美味しくいただけました。⁡