道の駅 舟屋の里
天橋立/その他

伊根の舟屋の全景を見下ろすことのできる貴重な場所、自家用車で行くのもよいが、すぐそばまで路線バスでも行くことができる。道の駅から舟屋日和まで行くためには、道の駅から下まで降りていく階段を使えば容易に海までアプローチできます。伊根の町中には土産物が充実している店はないので、土産物もここで調達できます。見晴らしの良い展望台、11時から営業のレストランで鯛丼頂きました。子どもも大喜びで鯛丼頬張ってました。天気の良い日にもう一度行ってみたい場所です。それとトイレが清潔でした。

2024.11.19ジジと車中泊の旅2日目天橋立から伊根の舟屋へ伊根湾には舟屋が約230軒軒を連ねているそうです!思ってたよりずっと沢山の舟屋があってびっくり!4枚目~少し上に上がった道の駅からの風景舟屋とは、もともと船を海から引き上げて、風雨や虫から守るために建てられた施設。昔は漁で木造船を使用していたため、それを乾かす必要があったのです。船を収納する一階に対して、二階はかつて網の干し場や漁具置き場として使われていました。二階のつくりも今のようなしっかりとしたものではなく、板を渡しただけの簡単な構造のものだったようです。舟屋とは?今では船もFRP(繊維強化プラスチック)製となり、また大型化したため、船を引き上げずに舟屋の前に係留している家がよく見られます。ただ作業用の小船を持っている家も多いため、そういった船は今でも舟屋の中に収納されています。また船を収納することがなくなった舟屋は、空いた一階を魚を料理する際に使ったり、洗濯物を干したりと海の暮らしの場として活用されています。(伊根町観光協会HPより)
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