富士山浅間神社参拝後は、おみや横丁で‥‥富士宮焼きそば&静岡おでん【富士宮焼きそば】は、塩とソースのハーフ&ハーフ塩とソース、どちらも旨し😄‼️その特徴は・・・一般的な焼きそば麺は、蒸した後に一度茹でますが、富士宮やきそばの麺は茹でずに急速に冷やし、油で表面をコーティングしています。その事ことにより、他の麺に比べ水分が少なく、独特のコシが生まれるそうです富士宮やきそばが作られ始めた終戦直後は、冷蔵技術が乏しかったので、日持ちや行商に対応させるために、この製法が出来上がったようです。炒める時もラードを使い、ラードを絞った後の「肉かす」を加えます。キャベツは、富士宮の高原キャベツ。それも、水分が少なく歯ごたえのよい「秋キャベツ」がベストとか。頂く際はイワシの「削り粉(だし粉)」を振り掛けます。【静岡おでん】は、真っ黒なダシ汁が特徴❗️濃口醤油や味噌で味付けし、牛スジや鶏肉から取ったダシを継ぎ足しているのでどんどん色が濃くなるそうです。さらに、静岡県で採れるサバやイワシを基にした練り物の黒はんぺんが入ることで、さらに色が黒くなるとか。おでんの具は一般的なものに加え、黒はんぺんや豚モツなどが入っているのが静岡おでんの特徴です。だし粉(イワシやサバ、アジなどの削り節の粉)をたっぷり掛けて、青のり、辛子などをつけて頂くと美味しさUP‼️(о´∀`о)※水は、富士の天然水
投稿日:2021年8月12日