リボリータ エ サルメリア(Ribollita e salumeria)

4.01
¥ 2,000~
¥ 8,000~

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ajisai

ajisai

2022/08/15

aumo

リボリータ エ サルメリア 続き ・ムール貝のレモン蒸し。 丸々とした新鮮なムール貝にレモンの酸味と香りが爽やかでブラックペッパーのピリッとしたスパイスが美味しい。 ワインをプリモシッチにシフト 北イタリアの自然派、オレンジワインの中でも本格派。限定品なだけあり辛口ドライな味わいと奥行きのある余韻、スミレやラズベリーの香りが広がります。 ・カルボナーラ 本場ローマのレシピに忠実に作られ牛乳、生クリームを一切使わない本格カルボナーラ。 モッチリとしたパスタ麺に自家製パンチェッタとチーズに卵黄、そして濃厚なパルミジャーノとペコリーノチーズが合わさり更にふんわりと削られたペコリーノチーズがかかり最高にリッチなカルボナーラ。 ワインをライローネにシフト こちらも自然派ワインでレモンシャーベットのようなシャキっとした酸と渋みが印象的。 銘醸地ボルゲリ産の上品で爽やかな微発泡白ワイン。 ・メイン〜selvaggina〜 ジビエ料理を選択しました。 「徳島産の猪(内股)」 「蝦夷鹿」 蝦夷鹿はクリアで上品な赤身の味わいに、猪は力強く繊細な味わいで鹿も猪も柔らかな弾力があり噛めば噛むほど素材の味が溢れ、そこに炭火焼きの炭の香りが鼻を抜け、極上のジビエを味わえました。 ・ドルチェ(ドリンク付き) ピスタチオのマカロン ティラミス チョコレートのタルト 全て手作りの本格的で可愛らしいドルチェ。 どれも濃厚な味でコースの最後までしっかりとシェフのこだわりを感じました。 総合的に「過去一番の味」の料理が多く、大満足のディナーになりました。 蒲田駅が近い方は是非予約をして足を運んでみてください。 蒲田駅が遠い方は是非記念日などに利用してみてください。 なぜなら、足を運ぶ価値のあるレストランだからです。 きっとイタリアンの常識が変わりますよ。 スタッフの方も親切丁寧でサービス&ホスピタリティも良く安心して食事ができます。 ちなみに店名の「サルメリア」とは、イタリアに存在する生ハム・サラミを専門的に扱うお店のこと。 「生ハムの王」と呼ばれ、イタリア国内でも入手困難なことで知られる名品「クラテッロ・ディ・ジベッロ」等を楽しめる希少なお店です。 個室があるので安心して利用ができますし、 テラス席ではペットも可なのでお散歩中にふらりと寄ることができますよ。 最高のディナーでした!

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ajisai

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2022/08/15

aumo

リボリータ エ サルメリア 2019年11月にオープンしたフワフワの生ハムが食べられるイタリア料理のお店「リボリータ エ サルメリア」。 時季の食材や自然派ワイン。そして郷土料理が楽しめるお店は蒲田駅東口から徒歩5分ほど。 17時のオープン前から既にウェイティングが2組。 天井のドライフラワーと一枚板のテーブルが印象的な明るい店内はワインボトルが並び、ウッドテイストでカジュアルでありながら上質な雰囲気。 まずはアットゥアーレのすっきりした辛口のスプマンテで乾杯♪ コース料理がスタートするとお店の看板でもある、ふわふわ生ハムの登場にテンションが上がります。 ・生ハム パルマ産の24ヶ月熟成プロシュットクルード。外もも部位クラッタという生ハムで、 店内中央にあるHOBART社の特大スライサーで熱を加えずにスライスするので、フワフワ〜ッと口の中で溶けてしまうほど、ふんわりした生ハムは塩味も程よくお酒に良く合います。これは過去一番の奇跡の生ハムと呼べますよ。 ・サラミ 「ミラノサラミ」 生肉に近い柔らかさで酸味を感じない極上品。キリッとした塩気で肉と脂の甘みを感じ、口溶けも良く旨みもクセになります。 「ナポリサラミ」 口に入れるとサラミの脂がジュワッと溶け出し、後からくる唐辛子のピリッとした辛さは思わずお酒が進みます。 「ロースハムのプロシュート」 こちらもHOBART社の特大スライスサーでスライスしたロースハムは、ふわふわでしっとりと柔らかくキメ細かな味わい。 E orangeにシフト。 苦味の伴ったオレンジの香りで味わい濃く奥行きもある飲みやすい北イタリアの自然派オレンジワイン。 ・冷菜 「山梨の桃と水牛のフレッシュブッラータのカプレーゼ」 冷たくまろやかな口溶けブッラータとフレッシュで瑞々しい桃。 塩胡椒、ピンクペッパー、オリーブオイルのシンプルな味付けで今まで食べてきたカプレーゼの中で間違いなくナンバー1の美味しさ。   ・本日のスープ 糖度の高いスイートコーンの一種「ゴールドラッシュ」を贅沢に使い、塩と牛乳だけで作り、ピスタチオとブラックペッパーをトッピング。極々シンプルな調理法ながら非常に濃厚なスープでピスタチオのアクセントが良い。

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ajisai

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2022/08/15

aumo

リボリータ エ サルメリア 2019年11月にオープンしたフワフワの生ハムが食べられるイタリア料理のお店「リボリータ エ サルメリア」。 時季の食材や自然派ワイン。そして郷土料理が楽しめるお店は蒲田駅東口から徒歩5分ほど。 17時のオープン前から既にウェイティングが2組。 天井のドライフラワーと一枚板のテーブルが印象的な明るい店内はワインボトルが並び、ウッドテイストでカジュアルでありながら上質な雰囲気。 まずはアットゥアーレのすっきりした辛口のスプマンテで乾杯♪ コース料理がスタートするとお店の看板でもある、ふわふわ生ハムの登場にテンションが上がります。 ・生ハム パルマ産の24ヶ月熟成プロシュットクルード。外もも部位クラッタという生ハムで、 店内中央にあるHOBART社の特大スライサーで熱を加えずにスライスするので、フワフワ〜ッと口の中で溶けてしまうほど、ふんわりした生ハムは塩味も程よくお酒に良く合います。これは過去一番の奇跡の生ハムと呼べますよ。 ・サラミ 「ミラノサラミ」 生肉に近い柔らかさで酸味を感じない極上品。キリッとした塩気で肉と脂の甘みを感じ、口溶けも良く旨みもクセになります。 「ナポリサラミ」 口に入れるとサラミの脂がジュワッと溶け出し、後からくる唐辛子のピリッとした辛さは思わずお酒が進みます。 「ロースハムのプロシュート」 こちらもHOBART社の特大スライスサーでスライスしたロースハムは、ふわふわでしっとりと柔らかくキメ細かな味わい。 E orangeにシフト。 苦味の伴ったオレンジの香りで味わい濃く奥行きもある飲みやすい北イタリアの自然派オレンジワイン。 ・冷菜 「山梨の桃と水牛のフレッシュブッラータのカプレーゼ」 冷たくまろやかな口溶けブッラータとフレッシュで瑞々しい桃。 塩胡椒、ピンクペッパー、オリーブオイルのシンプルな味付けで今まで食べてきたカプレーゼの中で間違いなくナンバー1の美味しさ。   ・本日のスープ 糖度の高いスイートコーンの一種「ゴールドラッシュ」を贅沢に使い、塩と牛乳だけで作り、ピスタチオとブラックペッパーをトッピング。極々シンプルな調理法ながら非常に濃厚なスープでピスタチオのアクセントが良い。

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